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ゾーンに入る Eqが導く最高パフォーマンス

ダニエル・ゴールマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296115822
ISBN 10 : 4296115820
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最高パフォーマンスを出せる「ゾーンに入る」には? 「よい仕事ができた毎日」を送るために個人と組織がどうEQを活用すべきか提言

【著者紹介】
ダニエル・ゴールマン : 国際的に著名な心理学者、ジャーナリスト。科学ジャーナリストとして、ニューヨーク・タイムズ紙で長年にわたり脳と行動科学について報道。これまで13冊を発表しており、2023年にはハーバード大学人文科学大学院(GSAS)から「科学と心理学を幅広い読者に伝える卓越した能力と、EQ概念の基礎を築いた」ことに対し、センテニアル・メダルを授与された。ゴールマンとチャーニスは「組織におけるEI研究コンソーシアム(CREIO)」の創設メンバーであり、25年以上にわたって共同代表理事を務めていた

ケアリー・チャーニス : ラトガース大学応用心理学名誉教授。1972年イェール大学で博士号(心理学)取得。ミシガン大学アナーバー校、イリノイ大学シカゴ校、シカゴ医科大学、イリノイ工科大学で教鞭をとる。1983年ラトガース大学に着任し、応用・職業心理学大学院の組織心理学博士課程の設立に携わる。アメリカン・エキスプレス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、AT&Tといった民間企業のほか、アメリカ沿岸警備隊といった政府部門でもコンサルティングを行っている

櫻井祐子 : 翻訳家。京都大学経済学部卒。大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • majimakira

    「ゾーンに入る」とあるが、集中力を養うための学びを得るというより、EQが整い、正しい自己認知から自己制御に繋げ、他者との関係性にも配慮がなされた状態にあれば、その穏やかな気持ちと共に自ずと最高の集中状態やパフォーマンスが作りやすいはずだということと理解した。そのために、自分にとっての改めての学びとして、著者たちが構造化しているEQの成り立ちや効果について、そして個人的には更に、組織にそれを実装し、「高EQ」組織化するためにリーダーとして何をすべきかという視点にじっくりと触れられたことは大変有意義だった。

  • Haruki

    フローよりも少し軽めのオプティマルゾーンに入ることをアピール。そのカギがEQのスキルセットを発揮することとし、自己/他者に対する認識と管理/交流の望ましい姿を説明する。この状態の特徴として神経調和(目的意識が高くその神経回路が活性化、それ以外が抑制)、高い効率性と生産性を発揮する。ハイパフォーマーは積極的にフィードバックを求め、賢くリスクを取る。対立しそうな人と信頼関係を結び、対立の芽を摘んでしまう。チームで重要情報を安心して共有できる環境には帰属意識が必要。人生の知恵は大脳皮質ではなく島皮質とリンク。

  • Go Extreme

    EQ=個人や組織の最高パフォーマンス/オプティマルゾーンに到達し持続する鍵 オプティマルゾーンー最高のパフォーマンスを発揮する集中力と精神的安定 フローとオプティマルゾーンーフロー≒超集中状態・オプティマルゾーン≒日常的達成可能 自己認識の重要性 自己管理スキルー感情をコントロール・集中力維持 共感力の役割 感情的知性ー自己認識・自己管理・共感・人間関係管理 燃え尽き症候群の回避 良い日を意識する ストレス管理 モチベーション維持 自分の成功体験を振り返り→自信と自己効力感↑ EQトレーニングー学習可能

  • 風尾 発三郎

    世界を良くしたい、という気持ちで書かれていると感じる。 誰もが、その知性を余すところなく使うための工夫が書かれている。後半に入るほど、その熱量が高くなっている気がした。微力ながら、同じ方向を向いて進みたい。

  • 伊東 和哉

    ゾーンに入ることは意図的にできることがわかった。 条件は大きく2つ。1つは基盤を整えること。 自分がやりたいことをしっかりと言語化する。 もう1つはコンディションを整えること。 体と心のコンディションはもちろんだが、外的な部分も整える必要がある。 これができればオプティマスゾーンにイケる

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