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Culture Code 最強のチームをつくる方法

ダニエル・コイル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761273828
ISBN 10 : 4761273828
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

チームの文化は、メンバーが「誰」であるかで決まるのではない。メンバーが「何」をするかで決まる。本書を読めば、あなたは最強のチームをつくる力を手に入れることができる。

目次 : Introduction 2足す2が10になるとき/ 1 安全な環境をつくる(チームに必要な環境―腐ったリンゴとおいしいリンゴ/ チームの化学反応―「いつものこと」が10億ドルのビジネスを生む/ 結束力のあるチーム―クリスマス休戦、1時間の実験、核ミサイル発射台 ほか)/ 2 弱さを共有する(弱さを見せる―私にしてほしいことがあったら言ってくれ/ 弱さのループ―自分には弱点があり、助けが必要だ/ 驚異のチームワーク―ネイビーシールズ、コメディと窃盗の集団 ほか)/ 3 共通の目標を持つ(チームの価値観と目標の共有―311語の言葉が持つ力/ 目的意識の高いチーム―フーリガンの制圧と外科医の学習/ 「熟練したチーム」のつくり方―価値を言葉にして伝え続ける ほか)/ Epilogue モンテッソーリ中学校でのチームづくり

【著者紹介】
ダニエル・コイル : ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家。2012年、ウィリアム・ヒル・スポーツ・ブック・オブ・ザ・イヤーをハミルトンとともに受賞。「アウトサイド」誌コントリビューティング・エディター。大リーグのクリーブランド・インディアンス特別アドバイザーも務める。子供の学校がある時期はクリーブランド州オハイオで、夏の間はアラスカ州ホーマーで暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • bookreviews

    @安全な環境をつくる A弱さを共有する B共通の目標を持つ https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/TheCultureCode

  • あつお

    チームビルディング手法。 ただ仕事を分配するのがリーダーシップではない。活動しやすい雰囲気づくりが欠かせない。本書の主な内容は、@心理的安全、A帰属意識、Bリーダーシップ。@まずは妨害的な行動を排除すること。攻撃、怠惰、愚痴に対して、中和する行動を取る。A人は集団に所属することで安心感を得られる。親密な交流を図るなど、個人間の距離を近づける。Bリーダーは、一方的な存在になってはいけない。厳しさと穏やかさを併せ持ちながら、時に弱さを見せる。各メンバーが発言しやすい雰囲気を醸成する。

  • Meme

    色んな事例があって読み応えがありました!実例事実体験談を脳内にベクトル変換して保存するのが好きなんです。Epilogueにあったフィクション小説を作るお話なんかは特に印象的でした!

  • ぶるーめん

    今年のベストを選べと言われたら本書を選ぶ。多くの方に読んで頂きたい。組織の本というと強いリーダーのような論調が多いが、本書はリーダー論からさらに踏み込んで、うまくいくチームに共通する文化と要素を解き明かし、その中でのリーダーの役割を示している。マシュマロチャレンジの話は有名だが、よいメンバーやよい環境を揃えればよいと考えがちな中、数多くの事例からの示唆があり、目から鱗。とはいえ、著者も筋トレに例えているが、強いリーダー等の組織論が常識化している中、難しさもある。楠木建先生のまえがきもよい。

  • Mint

    自分が今いるコミュニティを思い浮かべながらや、或いは事例に出てくるケース・シチュエーションに自分が居合わせていたら、そんな想像をしながら読んだ。 居心地がいい組織は安心感があったし、他者に尋ねたり頼ることがし易かったように思う。笑う機会も多かった。 その心の動きを解説してくれているようで、知識としては勿論、経験と照らし合わせても腹落ちする内容だった。

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