ダニエル・アレンソン

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地球防衛戦線 3 スカム皇帝殺戮指令 ハヤカワ文庫

ダニエル・アレンソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150123031
ISBN 10 : 4150123039
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
金子浩 ,  

Content Description

鉱山衛星コーパスの巣を壊滅させ、スカムの女王と王を殱滅したマーコたちは、人類防衛軍の前線基地ナイトウォールに到着した。だが、コーパスの巣を破壊されたスカムはその報復として地球を襲い、カナダのバンクーバーを壊滅させたのだ!これにより、人類対スカムは最終戦争へと突入する。スカムの母星アバドンを総攻撃すべく、十万隻からなる人類史上最大の大艦隊が敵本拠惑星をめざすが…怒涛の戦争SF3部作、完結!

【著者紹介】
ダニエル・アレンソン : 1980年イスラエル生まれ。14歳のときはじめて小説を書き、18歳のときSFのウェブマガジンに短篇が売れた。20代のはじめに単身カナダのトロントに転居し、仕事のかたわら執筆をつづけ、2007年長篇ファンタジイFirefly Islandでデビュー。2013年には仕事を辞め、専業作家となる

金子浩 : 1958年生、早稲田大学政治経済学部中退、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わたなべよしお

     ふーん、戦いのラストは、意外なオチが隠されていたが、割とあっさりとした感じだった。まあ、B級SFとしては十分、楽しませてもらったので満足です。それにしても、まだ続きがあるんですね。読むだろうなあ、きっと。

  • イツキ

    戦争の悲惨さや次世代のために戦う主人公たちの苦悩や人間関係などは読み応えがあり、なかなか考えさせられる内容だったと思います。ただメインのはずの戦闘シーンは規模が大きくなっただけで展開もやっていることも一巻と二巻の繰り返しのように思え退屈さを感じました。

  • ユリシーズ

    24.04.11 SFミリタリーとしては十分に面白かった。続編があるようだから、出版されたら読みたいけど、残念ながら多分無理だろうなぁ。

  • うんの

    暗躍してる。

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