ダイアナ・アストン

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たねのはなし かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち

ダイアナ・アストン

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784593504954
ISBN 10 : 4593504953
Format
：
Books
Publisher
：
ほるぷ出版
Release Date
：
March/2008
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
シルビア・ロング, 千葉茂樹 ,  

Content Description

指先にのるほど小さな種にも、植物の知恵と不思議、そして命がつまっている。なかなか発芽しない種、はだかの種、海をただよって旅をする種。いろんな種を、ため息のでるような美しいイラストとともに紹介。

【著者紹介】
ダイアナ・アストン : アメリカのテキサス生まれ。大学ではジャーナリズムを専攻。２人目の子どもが産まれた１９９６年から子どもの本を書きはじめた。現在はテキサス州に家族とともに住んでいる

シルビア・ロング : イラストレーターとして多くの子どもの本のイラストを手がけている。アメリカのメリーランド美術学校を卒業後、２０年にわたり広い範囲で作品展を開催。現在はアリゾナ州に家族とともに住んでいる

千葉茂樹 : １９５９年、北海道生まれ。国際基督教大学卒業。出版社勤務をへて、現在は北海道札幌市で翻訳者として活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 天の川

    読了日：2016/05/16

    読み聞かせの科学絵本探し。とにかく絵が美しい！命をつないでいく種子の内包するエネルギーが伝わってくる。活字の大きさによって、対象年齢に合わせて読むのかしら？種子の力を説明する「種皮」とか「胚乳」とかの難しい単語は…絵だけで、充分説得力がありました。

  • 花林糖

    読了日：2015/12/09

    （図書館本）色鮮やかで綺麗な絵、眺めているだけでも楽しい。「たねははずかしがりや」←この言葉がお気に入り。

  • 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

    読了日：2021/05/15

    聞いたことのないカタカナの種たち、これだけでおしゃれ(笑)　小さな小さな種が育ち、大きな草花・木になる。その生命力も感じますし、種そのものの美しさも感じました。一番小さいのはランの種、一番大きいのはオオミヤシの種、最大25㎏だそうです！ちゃんと発芽した最古の種の話、テキサスマウンテンローレルは種から花を咲かせるまで、10年もかかることがあるそうです！種って可能性がいっぱい。SDGs　17の目標 【15　陸の豊かさも守ろう】

  • mntmt

    読了日：2016/04/20

    原題:A Seed Is Sleepy

  • 遠い日

    読了日：2013/09/01

    ダイアナ・アストンとシルビア・ロングのコンビの『◯◯のはなし』のシリーズ、この巻も絵が美しい。不思議な色や形の、たねに魅了される。たねとは「命」。さまざまな方法で、たねは増えるための「形」をもつ。イロハモミジのプロペラのような形は、いつ見てもかわいらしくて好きだ。

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