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プロレス、元気ですか! プロレスファンよ感情武装せよ!part 2

ターザン山本

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775301128
ISBN 10 : 4775301128
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2002
Japan

Content Description

時代の波の中で弱体化してしまったプロレス。本書では、プロレスを愛する著者が、プロレスを通して濃密な時間を過ごしてきた9人と語り合い、「プロレスとは何だったのか」を検証しなおす。

【著者紹介】
ターザン山本 : 本名、山本隆司(やまもと・たかし)。1946年生まれ。山口県出身。立命館大学中退後、77年に新大阪新聞社に入社。『週刊ファイト』にて井上義啓氏に師事し、プロレス記者として開眼する。80年にベースボールマガジン社に入社。87年『週刊プロレス』編集長に就任し、公称40万部の国民的プロレス雑誌に成長させる。96年に退社した後はフリーとなり、雑誌、書籍、WEB等で才能をいかんなく発揮する一方、最近ではタレントとしての活動も精力的に行っている。また、プロレスライター&編集者養成講座『一揆塾』を主催し、後裔の育成に励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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高橋本への反撃だが、タイトルがわかりにく...

投稿日:2021/03/11 (木)

高橋本への反撃だが、タイトルがわかりにくい。 興味深いのは、高橋がシンガポールなどでセメントレスラーだった話。 そこからレスラーへの対抗心が生まれ、批判のようになってしまったと分析されている。 高橋は、プロレスでも新日本でも、中心人物ではないので、真意は語れない、とするウルティモ。 回りくどいながら、建設的な話をする宮戸は、リングに立っているので、説得力がある。 最後の吉田豪が、とっくに木村政彦さんが本にしているから、高橋さんは関係ないです、という一語に尽きる気がする。 プレイヤーも行くところまで行って、事故が起き、進み方がわからなくだけの気がする。

ダム さん | 千葉県 | 不明

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