タムシン・ピッケラル

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世界で一番美しい馬の図鑑

タムシン・ピッケラル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767823157
ISBN 10 : 4767823153
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書では、80種を超える馬種の進化の歴史をたどるとともに、この気高く威厳に満ちた動物がいかに人間社会において重要な役割を果たしてきたかを、美しい写真を交えながら紐解いていく。

目次 : 第1章 気高い起源/ 第2章 勇敢な美質/ 第3章 崇高な力/ 第4章 新世界の輝き/ 第5章 威風堂々/ 第6章 驚異的な敏捷性

【著者紹介】
タムシン・ピッケラル : 美術史家であり、動物研究家。獣医師の娘としてイングランドの片田舎に生まれ、常にいろいろな動物たちに囲まれて幼少期を過ごす。そのなかには馬や犬、猫、フェレットのほか、怪我をして保護された野生のリスもいた。その後、ヨーロッパと北米で動物看護師として働き、実践的な馬の看護や健康管理も経験する。現在は、それまでの経験を生かして動物をテーマにした作家活動に専念

アストリッド・ハリソン : 写真家。2008年初めにアルゼンチン北西部の高地にある牧場で働きながら、馬などの動物の写真を撮り始める。このときの経験は、エスタンシア(アルゼンチンの広大な牛の放牧場)の歴史に関する1冊の本の形で結実した。以後、米国やアンデス山麓、キューバ、スイス、モザンビーク、アイスランド、地中海に浮かぶミノルカ島など、世界各地で動物写真を撮り続けている

川岸史 : 翻訳家。立教大学ドイツ文学科卒。映像翻訳、コミック翻訳、『通訳・翻訳ジャーナル』でのコラム執筆も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    猫⇒犬⇒梟と続いて世界で一番美しい動物の図鑑シリーズ第四弾です。確かにサラブレットは美しいと思いますが、前3作に較べると馬の種のバリエーションが少ないせいか、あまり変化メリハリがありませんでした。次回企画するとしたら、猫以外の猫科かサファリに生きる野生動物全般でお願いしたいと思います。

  • 瑪瑙(サードニックス)

    読み応えがありました。見応えがありました。ただ、写真が体の一部しか写っていないものもあり、ちょっぴり寂しかったです。体の全体像を載せてほしかったです。馬といえばサラブレッド、アラブ、ハクニー、ポニーしか知らなかった私。こんなにもたくさんの種類があるのですね。しかも絶滅危惧種に指定されている馬もかなりいるという現実を初めて知りました。馬は軍馬に使用されてかなりの数が死んだりもしていて、やはり人間によってその運命を左右されてきたのだなと思い知らされました。この美しい生き物の未来が明るいものであることを願います

  • 鱒子

    図書館本。 ピッケラルさんの「世界一美しい〜」第3弾。今回は馬です。自動車発明以前の時代に 長距離移動、運搬 、狩りや戦闘を 飛躍的に高度なものにした生き物。かつロマンチックで美しい。 猫、犬、馬、 著者のこのシリーズでは、人の手で品種改良されている生き物が取り上げられてきています。第4弾はなんだろう?観賞魚かな?

  • あっか

    いやーなんてカッコいいんでしょう!カッコいいというより表題の通り最早美しい。見慣れているのはサラブレッドだけど、こんなにも種類があってその種によってこんなにも個性があるんですねえ。ヒッタイトの名やまさかのあの人の名が書いてあって、天河ファンとしては一瞬テンションが上がってしまいました^^

  • かいゆう

    艶が光る毛並みが美しい。引き締まったお尻の筋肉。長い睫毛で、優しくもあり、どこか寂しげにも見える表情。美しく編まれたたてがみの溢れる気品。あぁやっぱり美しいです。写真だけでなく、ルーツ、その土地で時代時代をどのように生きてきたか、その長い歴史と人間との文化が書かれています。今回は時間の都合で文章は少しだけ。触りたい、乗りたい、洗ってあげたい。また乗馬がしたいです。

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