タニヤ・シュテーブナー

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アザラシの赤ちゃんが行方不明! 動物と話せる少女リリアーネ

タニヤ・シュテーブナー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784052051449
ISBN 10 : 4052051440
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

休日をむかえ、北海の小さな村をおとずれたリリアーネたち。そこの海岸は、アザラシの保護区になっていました。ある日の午後、困っているお母さんアザラシと出会います。話をきくと、どうやら赤ちゃんとはぐれてしまったようで…。

【著者紹介】
タニヤ・シュテーブナー : ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州生まれ。10歳で物語を書き始める。デュッセルドルフ、ヴッパータール、ロンドンの大学で、文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事にたずさわったのち、現在は、児童書、YAを中心に作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あゆみ

    ★★★★★ 図書館本。

  • maiko

    今回もイザヤと家族と一緒に旅行に出たリリ。訪れた先にはアザラシの保護区があり、漁師との対立が続いている。その中で赤ちゃんアザラシが行方不明になってしまう。序盤で鏡をはじめて見たボンサイが、自分の小ささにへこんでしまうシーンはくすっと。反面、その後リリの為に立ち向かう姿は勇ましく、2人の絆が見て取れる。温暖化や環境の変化での動物との共存の問題がたくさん描かれ、これは改めてお子さんにぜひ読んでもらいたい作品だなと実感。今出てるところではラストの巻かな?続くとあるから、いつかまたリリに出会えることに期待。

  • *ふうか*

    上手くいった。

  • ゆったま

    ★★★★★ おもしろい。動物達もすごくかわいい!

  • 林(りん)

    面白かったです! 環境問題について考えさせられる本。

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