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カマキリくん

タダサトシ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772101639
ISBN 10 : 4772101632
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2002
Japan

Content Description

こんちゃんは虫が大好き。いつも色々な虫と遊びたいと思っている。今日はカマキリと出会ったこんちゃん。カマキリを家へつれてかえり、一緒に遊ぶことにしたのだが…。虫好きの少年とカマキリの物語。

【著者紹介】
タダサトシ : 1968年、東京に生まれる。多摩美術大学絵画科卒業。子どもの頃から昆虫が大好きで、自分で飼育したり、絵や工作で表現したりして、楽しんでいた。等身大のカブトムシと友だちになって遊ぶという、子どもの頃からの夢を描いた絵本『カブトくん』(こぐま社刊)で、子どもたちの共感を得る。現在は、絵画修復工房で修復の仕事に携わりながら、絵本を描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    私は苦手なカマキリ。というか虫全般が苦手。息子が好きそうだなぁと思って借りてきました。案の定すごく楽しんでいました。いつかカマキリ飼うとか言う日がくるのかなぁ…

  • しろくま

    5歳5か月の息子と3歳9か月の娘と。息子は「こんちゃん、作るのうまいね!」と、主人公が紙で作った昆虫たちを絶賛。そして、「ぼくは、捕まえてこられるよ!」と、カマキリのために生きた虫を捕まえてこられると言う息子。娘は「私はできない。かわいそうだもん。」と、娘。意見が分かれていました。いつの間にか二人とも虫好きに…。

  • しろくま

    5歳5か月の息子と3歳8か月の娘と。主人公がカマキリと家で遊ぶシーンがほほえましいです。プラレールらしきもので貨車にカマキリとカマキリ君の友達を乗せたり、ロープウェイに乗せたり…。また、カマキリの生態も主人公の体験をもって知ることもできます。カマキリはバッタとは全く違いますね。

  • しろくま

    5歳4か月の息子と3歳8か月の娘と。息子が好きな『カブトくん』と同じシリーズ。主人公は虫好きなこんちゃん。カマキリをかごで育てようとしますが…!カマキリとバッタはちょっと似ているけど違うのだよね〜。カマキリの習性がよくわかる本でした(^-^;息子も気に入ったようす。

  • しろくま

    6歳6か月の息子と4歳10か月の娘と。カマキリとバッタは一見似ていますが、全く別物ですね。子どもたちは、主人公こんちゃんに共感していました。

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