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カブトくん

タダサトシ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772101530
ISBN 10 : 4772101535
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1999
Japan

Content Description

虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • pino

    暑いので再読。虫好きなこんちゃんとカブトムシの、ひと夏の思い出がホンワカタッチで描かれています。子供が小さいころ一緒に読みました。カブトムシの幼虫が土の中で成虫になる場面(土から出てくる前は羽が白い)にも興味津々でした。私も、昆虫大好きだった(今は違う)ので童心にかえって楽しみました。スイカを食べるときのブラシみたいな口とか、固い羽の下のビローンと広がる薄い羽とか、鍵のような足先だとか、そうだったなぁ。なんて。こんな大きなカブトくんがいたらビックリだけど背中に乗りたいなんて夢を叶えてくれる愉快な絵本です。

  • じろレポ!マシマシ!

    カブトムシは子供たちの人気物。だけど大きいなぁコレは(^^; 土から出てきたところは怪獣…。 子供たちが耐えられる大きさではないよね。(^-^)

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    巨大カブトムシはちょっと勘弁ですが、カブトムシとこんちゃんの交流はいい。テントウムシ柄の布団で眠るカブトムシがツボだった。

  • たーちゃん

    森の中で大きなカブトムシの幼虫を見つけた男の子。成虫になった自分と同じ背丈のカブトムシのカブトくんと仲良く遊んだりご飯を食べたり。でもカブトくんはやっぱり森に帰りたいと言い出し…。虫が好きな息子は気に入ったようで、連続3回読みました。

  • けんちゃん

    保育園で、2歳児とともに読む。クラスでカブトムシを育てていることもあり、関心は高く、何度でも読んで!と持ってくる。結構長いお話なんだけど…大きな幼虫から大きなカブトくんへ…わかるんだけど、あまりの大きさに違和感を感じるのですが、子どもたちはそんなこと、お構いなしに楽しんでいました。ちょっとうらやましい。最後はちょっぴりホロリときます。

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