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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル 1 銀の塔の語り手

ソーマン・チャイナニ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799111239
ISBN 10 : 479911123X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

四年に一度の夜、おとぎ話の登場人物を養成する“善と悪の学校”に連れ去られた親友同士のソフィとアガサ。ところが、プリンセスを夢見るソフィが悪者を養成する“悪の学校”に、変わり者で人ぎらいのアガサが主人公を養成する“善の学校”にふりわけられたことで、つぎつぎと騒動が起こってしまう。ふたりは家に帰れるのか?学校に隠された秘密とは?親友同士のきずなが試される、第1巻。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ☆よいこ

    SGE@The School for Good and Evil▽4年ごとに2人の子供が攫われて「悪の学校」と「善の学校」に入れられる。美人で明るい自称「よい子」のソフィは善の学校でプリンセスになると決めていた。暗く人見知りな「変わった子」のアガサはソフィだけが友だちで、村で静かに暮らしたい。2人は連れ去られ、学校に放り込まれるが〈間違って?〉ソフィが悪の学校、アガサが善の学校に入れられてしまう。ソフィは善の学校に行きたいアガサは学校から逃げたい。同級生はおとぎ話の子供達、落第すると動物に姿を変えられる。

  • アカツキ

    シリーズ1作目。四年に一度、おとぎ話の登場人物を育成するために12歳以上の子供が二人連れ去られる。そんな村で美しいソフィはプリンセスになる野望を抱いて、魔女と呼ばれている変わり者のアガサと親しくしていた。特別な夜、ソフィは連れ去られて喜んだものの悪の学校に、ソフィを村に連れ戻そうとしたアガサは善の学校に振り分けられてしまい…。設定も物語も面白かったが、好きかと言われるとそんなでもないという感想。物語の完成度よりもノリ重視という感じ。353ページにリアルめなGのイラストがあるので苦手な方は要注意。

  • ユキタ

    人嫌いのアガサが善の学校に、プリンセスを夢見るソフィが悪の学校に振り分けられることから始まる騒動。善と悪、美と醜、二極化された歪な学校でもがくふたりのシスターフッドの物語だった。分厚いけど読み始めたらあっという間。中盤、善を目指すソフィに悪の学校が感化される流れが面白かった。

  • だけど松本

    ルッキズム批判かと思いきや結局美しいほうがいいんですか。

  • もちゃ

    おとぎ話の登場人物を育成する学校に連れて来られた二人の少女。善の学校に入りたいけど、どうしようもなく悪の素質があるソフィと外見も好みも魔女のようだけども善の素質があるアガサの友情・恋愛・サバイバル物語。アーサー王の息子やフック船長の息子といった、おとぎ話の2世達も登場する。学校生活は海外ドラマのティーンエイジャーの様相で面白い。アーサー王の息子、テドロスとの恋愛模様で話が二転三転!続編も気になる!ファンタジー好きは是非一読あれ。

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