ソシオロジスト編集委員会

Individuals/organizations Page

Books

社会学と過ごす一週間

ソシオロジスト編集委員会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784762012501
ISBN 10 : 4762012505
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2003
Japan

Content Description

目次 : 1 Weekday アイさんの場合(クラスルームで学ぶこと―教育社会学入門/ 正しいお箸の使い方―知識社会学入門/ ふつうの家族って何?―家族の人類学入門 ほか)/ 2 Weekend ダイスケさんの場合(百貨店とバイト―社会階層論入門/ バラエティを読む―メディア・リテラシー入門/ 男と女の「涙」―感情とジェンダーの社会学入門 ほか)/ 3 Holiday カオリさんの場合(番組制作の現場から―ドキュメンタリー研究入門/ 「美しさ」を感じる技法―芸術社会学入門/ 東京ぶらぶらフィールドワーク―都市社会学入門 ほか)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Nさん

    大学生向けの社会学入門書。日常生活に起こる出来事を社会学的視点から解説する。私たちの日常が様々な「見えないチカラ」に規定されていることに気付かされる。なぜ勉強をするのか、なぜ美術館へ行くのか?個人的な目標が、個人的な趣味・嗜好がそこにあるから?本当だろうか。他者の視線を自ら作り出し、自己規定しているのではないか。美術館に行く自分の姿を他者が見ていることを想像している?勉強の本質は点数とか偏差値じゃない、皆んな解ってる、でも。芸術を純粋に鑑賞できているか?なぜ、芸術作品を善きものと見なす、誰が善いと決めた?

  • Junichi Wada

    社会学とは何か?私達が生活する社会の常識とは何か?そもそも常識とは時代、社会、文化によって異なったものであることを認識すべきだと今更ながら教えてくれた。  学校のクラスの中の男女比はほぼ同数というのは当たり前だと思っていた。ただ、ではなぜクラスにおいても同数である必要があるのか?〈学年単位では当然人口構成比から考えてもほぼ1:1になるのは当然)  あなたは、社会の常識に操られている?    暇があれば読んでみては?確かにすごく難しい話でもなければ、まあ、当たり前のことば書いてある。中にはテレビ番

  • Otakuma

    流し読み。テレビでも芸術でもなんでもいいから、それがなんであるのか考える頭の体操みたいな感じ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items