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ISBN 10 : 4562073837
Content Description
国際戦略の専門家による世界をめぐる小麦の役割と未来について。ウクライナ戦争、気候変動から国際関係、政情不安も、小麦を抜きにして語れない。
目次 : 第1章 権力の中枢にある小麦の歴史地理学/ 第2章 小麦の地理学―生産と消費/ 第3章 小麦の地経学―貿易、物流、取引/ 第4章 世界の穀倉―覇権と競争/ 第5章 小麦需要が高まる地域―強制、依存、渇望/ 第6章 気候問題―変化のとき/ 第7章 小麦外交―継続、調整、対立/ 第8章 小麦はフランスにとっての戦略資源
【著者紹介】
セバスティアン・アビス : 地政学と国際戦略の研究で有名なフランスの国際関係戦略研究所(IRIS)の研究者。産学省庁が共同で農業と食料の未来を考える協会「クラブ・デメテール」の事務局長。また、リールのカトリック大学、Junia農業エンジニア学校で教鞭をとる。その他、多数の地政学関係の書籍を執筆し、メディアでの解説者、記事執筆。講演会も多数おこなう
児玉しおり : 神戸市外国語大学英米学科、神戸大学文学部哲学科卒業。パリ第3大学現代仏文学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Fumitaka
読了日:2024/01/27
kentake
読了日:2024/04/10
おんだい
読了日:2024/10/20
金吾庄左ェ門
読了日:2024/09/15
guanben
読了日:2024/04/13
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