セス・グレアム・スミス

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ホラー映画で殺されない方法

セス・グレアム・スミス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801915428
ISBN 10 : 4801915426
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』プロデューサー『高慢と偏見とゾンビ』の著者が贈る、最高に実用的なサバイバル・ガイド。死にたくなければ、これを読め!序文はなんとホラー映画の巨匠―故ウェス・クレイヴン!

目次 : 第1章 ようこそ“テラーヴァース”へ/ 第2章 スラッシャー・サバイバル・スケール―マスクと手袋とモーテルと/ 第3章 悪意の無生物―人間の作った死の道具/ 第4章 墓場からの使者―亡霊、ゾンビ、生き返り/ 第5章 怒れる牙―エイリアンと凶悪生物/ 第666章 サタンに打ち勝たん―呪い、デーモン、悪魔

【著者紹介】
セス・グレアム=スミス : 「ニューヨーク・タイムズ」紙ベストセラーリスト入りした『高慢と偏見とゾンビ』や『ヴァンパイアハンター・リンカーン』の著者。スクリーム・クイーンの妻エレンとともにロサンゼルスに住んでいる。大ヒットした『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)のプロデュースやティム・バートン監督『ダーク・シャドウ』(2012)『レゴ バッドマン ザ・ムービー』(2017)の原案・脚本も手がけている

入間眞 : 翻訳家・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    読友さんが読んでいて面白そうだったので、読みました。但し、出版されて14か月経過しているので、新刊ハンターとしては失格です。本書を熟読した結果、私はサマーキャンプにも行きませんし、ベビーシッターもやりませんし、セックス狂いのゲス野郎(もしくはイタリア人)でもないので、殺されずに済みそうです(笑) 日本の恐怖映画では殺されるかも知れませんが・・・

  • 旅するランナー

    興行収入の名のもとに若死にさせてしまったすべての人々に謝罪したい。ウェス・クレイブン監督の謝罪文で始まる、生き残りガイドブック。今あなたが、この本を読んでいる空間は、ホラー映画の中かもしれない。その確認方法、映画タイプ別対処法を学べます。西欧人の渡航先で最も危険な目的地が、多くのホラー映画を産み出す日本になっているだけに、僕たちはすでにホラー映画世界に迷いこんでいる確率は高いです。そのうち、あなたのスマホに「喪死喪死、オレオレ、サタンです」ってかかってくるかもネ。しっかり学んで、さあ、生き残りましょう!

  • 眠る山猫屋

    ホラー映画の世界に引きずり込まれちゃったなら。あるいは、もしかしたら自分はホラー映画の世界の登場人物かもしれない、なんてアイデンティティーが揺らいだなら。そんな時に読めば、生き残れるかもしれない参考書。ゾンビに囲まれた時のメンタル術、吸血鬼に咬まれそうな時に言うべきコジャレた台詞。う〜ん、役に立たない(苦笑)最後に付録的な記載がある、観るべきではないホラー映画五選は、実に食欲をそそる怪作揃い。

  • GM職員

    【ビビりマン夏のホラー合宿実践編】ホラー映画(特にスプラッター系)は苦手なのであまり見ないけど、映画好きなら見たことあるor知ってる作品から選りすぐりの、いわゆる“死亡フラグ”を回避して生き延びるための指南書。だからそれダメだって─と分かりきった、様々なやられ方シチュエーションあるあるに、ニヤニヤしながら読みました。詳しい人ならもっと該当作品が頭をよぎってニヤニヤできるだろうなと、ちょっと羨ましい。でも、エンターテイメント作品において律儀にフラグを立てて、キッチリやられる登場人物たち、僕は好きですよ。

  • 紫陽花と雨

    最近ホラーな本や映画を結構見ている…つもりでいたのですが、この本を読んで、まだまだ私はテラーヴァース(ホラー映画の世界)の中に囚われていないのだと実感しました(良かった!)私はホラー映画では最初の方にやられるザコキャラ的立場ではないかと思うので、とりあえずトウモロコシ畑には近づかないようにしようと思います。海外向けなので、ジャパニーズホラーへの対抗策がないのがちょっと不安です。巻末のホラー映画リストにはまだ未視聴なものが多いので、とりあえずTSUTAYAへ行かねば…あれ、これは囚われているのかしら…。

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