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はじめてのサイエンス ふうせん

セシル・ジュグラ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140361641
ISBN 10 : 4140361646
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「科学の原理」を遊びながら体感! 世界的ベストセラー「サイエンス絵本シリーズ」

おうち実験は最高の冒険!――宇宙飛行士・野口聡一さん推薦!

世界53か国で翻訳、世界的ベストセラーのサイエンス絵本シリーズがついに日本にも登場! 身近な素材を1冊につき1つ取り上げ、10の実験をとおして「科学の基礎や原理」を体験できる、フランス発のサイエンス絵本シリーズです。小学生はもちろん、未就学のお子さんでも楽しめます。

本シリーズ最大の魅力は、身近にあるものを使って、遊びながら科学の基礎を身につけられること。風船のなかにせっけんをかくしてみよう。風船を空中に浮かせるには? レモンでふうせんをわってみよう──など、親子で遊びながら、「作用・反作用の法則」や「揚力」といった科学の基礎を体感することができます。
実写とイラストを組み合わせた躍動感ある紙面は、眺めているだけでもワクワク! 科学への好奇心をグングン育み、次のアクションにつなげていく、ありそうでなかったサイエンス絵本です。

〔野口聡一さんへのインタビューより抜粋〕
このシリーズの魅力は、身近なものを使った実験をとおして、科学のさまざまな分野の事象を体験できること。そこから「おもしろい」「なんでこうなるんだろう」という気持ちが生まれ、それが「本で調べてみよう」「今度はこの実験をやってみたい」といった次のアクションにつながると、すばらしいなと思います。

風船ってどんなもの? 
風船をかんたんにふくらませるには? 
風船のなかにせっけんをかくしてみよう 
風船の歌が聞こえる? 
ロケット風船をつくってみよう 
風船を空中に浮かばせるには? 
風船がわれないように針をさせるかな? 
レモンで風船をわってみよう 
風船を火にかけてもわれないってほんとう? 
天井から風船がおりてこないようにするには? 
息を使わないで風船をふくらませてみよう 

【著者紹介】
セシル・ジュグラ : 絵本作家。なんでもじっくり観察して、実験をしてみる。これこそが、科学とはなにかを知り、理解するための近道!この考えをもとに、発見がいっぱいつまったこのシリーズをつくりだした

ジャック・ギシャール : パリの科学博物館内の展示「ラ・シテ・デ・ザンファン」の創設に携わる。「パレ・ドゥ・ラ・デクーヴェルト」の元館長。科学のさまざまな原理をたくさんの人に伝え、親しんでもらうことを目指している

ローラン・シモン : たくさんの絵本、そしてもう少しおとな向けの本も手がける挿絵画家。みずから文章を書くこともある。とくに、科学や実用的なテーマの本の挿絵を描くのが好き

山本萌 : フランス語翻訳者。絵本や料理本などの翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    ふうせんってどんなもの。楽しくて面白いもの。丸いもの、浮かぶもの、大空を飛んでいってしまうもの。癒されるもの、カラフルなもの、自由を感じるもの。寝ておきたら萎んでしまって切なくなるもの。大きく息を吸って何回で膨らませるかな。飛ぶ瞬間にユニークな音がするよね。ドライヤーでこんな遊びができるんだ。レモンとふうせんは相性がよくないよ。火も苦手みたいだね。でも意外と針は得意だったりするよ。ヘリウムガスを使わなくても天井から落ちてこない方法を知っているかな。子どもも大人も楽しめる、はじめてのサイエンスシリーズです。

  • ふじ

    身近なもので実験できる体験型サイエンス絵本。テーマは風船。手軽なものでできるのがいい。ふうせんをレモンで割ったり、重曹と酢で膨らませたり、石鹸を食べさせたり!?針で穴を開けないで刺す方法も違うやり方なら知っていたけれど、これは知らなかった。コロナで自粛の時とか重宝した本じゃなかろうか。フランスの本。#NetGalley

  • ゆきな

    ふうせんを通して感じられる科学。どれも興味深くわかりやすいので、クラスの子どもたち(年長児)と一緒にやってみたい。

  • たくさん

    風船を貰った時楽しいと感じる子供は多いだろう その楽しさの中にあって、これは何で浮かぶのだろうって子供に問いかけると、 どうしてなのかなって思ってくれるだろう。楽しい最中だものね。 この本の実験は、とても簡単で単純にひと手間かけると劇的な変化が楽しめる。 なぜだろう、不思議だな、楽しいな。そこから、凄いな、違うことで応用できるかな。 この展開になってくれとの願いを込めて、本が作られているのがわかる。 風船の奥深さ、みんな知って欲しいですね。この本が減点になってほしいです。

  • 遠い日

    子どもたちは総じて風船が大好きですよね。そんな心弾む風船を使った実験のあれこれ。写真とイラストを合体させた、カラフルな紙面がすてきです。この実験を通して、風船の持つポテンシャルや作りの秘密が実によくわかります。わたしがやってみたいのは、風船の中に石鹸を隠す実験。本当かな?どんなふうにぴたっとはまるんだろう?風船、買いに行かなくちゃ! 他のシリーズも読んでみたいと思いました。

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