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Madscience 炎と煙と轟音の科学実験54

セオドア・グレイ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873114545
ISBN 10 : 4873114543
Format
Books
Release Date
May/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

オレオクッキーを燃料にしたロケット、コップ1杯の水と9V電池で作るDIY水素…。過激な54の実験と決定的瞬間を捉えた写真で、科学の面白さを伝える、全く新しい科学ビジュアル本。

【著者紹介】
テオ・グレイ : 「元素コレクター」であり、自ら集めた元素の美しい写真を使った「世界一美しい周期表」を製作、販売している。さまざまな元素や周期表を集めたウェブサイト、periodictable.comも主宰している。もう一つの顔は、著名な科学技術計算用ソフトウェア、「Mathematica」の開発元、Wolfram Resarch社の共同設立者・役員である。イリノイ州シャンペーン・アーバナ地区在住

高橋信夫 : 1953年生まれ。大手コンピュータメーカ勤務を経て2006年に独立、翻訳業、著述業の傍ら、科学研究、科学教材開発も手がけ、オリジナル製品に「トンでも吸盤」がある。仮説実験授業研究会会員、Japan Skeptic運営委員、TechCrunch日本語版翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    笑いっぱなし。超危険な化学実験が美しい写真で紹介されています。残念ながら私が笑っている間、夫と娘はポカ〜ン。いや確かに、実験によっては「いや、これ家でやったらあっという間に火事だね」みたいなのもありますけどね。でもでも雪の結晶の永久保存なんて、理科の実験でやったら楽しいだろうなあ。こういう楽しいお父さんがいたらいいなあ。ルパート王子の涙は、実験を動画で見てみたい!探して見なくちゃ!

  • 田氏

    この著者、科学実験は趣味みたいなものらしい。略歴によると、本業はなんと理系学生にはキムワイプと並ぶ知名度を誇るMathematicaの開発会社の役員。ただし残念ながら私は理系でも学生でもない。本の内容はといえば、思っていたよりも正攻法で好奇心をつつくテーマの実験が54本、タイトルにある"炎と煙と轟音"のイメージからすると些か地味にも感じる。公式ページで動画も観られるが全てではなく、これは動画で見たかったなと思うものもいくつか。面白く読めたが、もし爆発とアホさを求めるならBrainiacなどを視聴すべきか。

  • けいこん

    息子の愛読書なのだが、こんなのを朝の読書の時間に読んでるから、先生にマークされちゃうんだよな。著者は「世界で一番美しい元素図鑑」のセオドア・グレイ。この人どんだけ金持ちなんだと思ってたら、Mathematica作った会社の社長じゃん。そりゃ金持ちだわ。イグノーベル賞までとってるし。NHKの大科学実験よりもっとクレイジーな大・科学実験がたくさん載ってるよ。

  • sosking

    この実験動画の方がはるかに迫力があり面白い。本書はその実験の写真が載っているもの。動画を観ると科学実験の危なさがわかり、化学の教科書に載っている事柄が頭に入るのは間違いなしです。

  • piro5

    激しい化学実験だけど、これを読んでいると不思議と何か作りたくなる。瞬間接着剤で雪の結晶を閉じ込めるとか、自由落下で散弾銃の真球の弾を作るとか面白い!

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