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サブカル・サラリーマンになろう

スージー鈴木

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065352922
ISBN 10 : 4065352924
Format
Books
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

会社員になっても、サブカルをあきらめない。

元会社員、元中間管理職の音楽評論家・スージー鈴木が、オリジナル格言で勧める“サブカルチャー×仕事”!

一部上場企業に30年勤め上げ、一方でサブカルチャーを突き詰め、評論家として10数冊の著作を刊行し続けたスージー鈴木が、会社員とサブカルを両立する楽しい生き方を指南。108のオリジナル格言を通じ、「サブカルサラリーマン」として人生を2倍楽しむ方法を伝授する。

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サブカル少年こそ会社員になるべき―。その中で身も心も会社に捧げるのではなく、確実に定収を得ながら、文化に投資し、さらには文化的な豊かさを会社の仕事にも投影して、全人格的に充実した人生を満喫するべきです。
今の時代ではかなり唐突に聴こえますが、著者はテレビブロスを読んで、テレビブロスに投稿し、そしてテレビブロスに連載(ただし無署名)を持つ「ブロス少年」であり、サブカルチャーを突き詰めて音楽や野球文化の評論なども行ってきました。その上で、一部上場企業に 30 年間の勤めを“楽しんできた”のだから嘘ではありません。
この本は、「ブロス的サブカル魂」を持つ30〜40代の中年読者に対して、会社員になること、会社員として楽しく働くことを指南する一冊です。“サブカルサラリーマンだからこそ仕事もプライベートも充実して、人生は2倍楽しい。会社員になってもサブカルをあきらめるな”という目標・信念を伝えられればと思います。「サブカルサラリーマン」(サブサラ)になろう。そしてロックンロールに働こう。

[格言例]
・「二枚目の名刺」を持つ。
・出世しても「出世の魔力」に負けない。
・スーツケースは出張に使わない。
・スライド本棚は、神だ。
・会社員だからこそ投稿する。
・「自分は発注体質か受注体質か」を見極める。
その心は書籍でチェック!

[目次]
まえがき
第一章:サブサラは、こう考える。
第二章:サブサラは、こう働く。
第三章:サブサラは、こう暮らす。
第四章:サブサラは、こう表現する。
第五章:そしてサブサラは、こう辞める。
ほか

【著者紹介】
スージー鈴木 : 音楽評論家、ラジオDJ、小説家。1966(昭和41)年大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、博報堂に入社。在職中より音楽評論家として活躍し、10冊を超える著作を発表。2021年、55歳になったのを機に同社を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • O-chami

    博報堂の局長まで昇り詰め、在職中から音楽エッセイや本の出版、DJパーソナリティetc...副業も勤しみ、55歳で早期退職。今やフリーランスとして活躍するスージーさんのサラリーマン指南書。100%の会社人間にはならず、本当はやりたかった事(≒サブカル→文学、音楽、映画·演劇、美術やスポーツでも···)を諦めず、会社でのスキルやノウハウを自らの武器にして、好きな事と繋がっていく工夫と情熱が大切。BGMはPaul Simonで「50 Ways to Leave Your Lover〜恋人と別れる50の方法」🎶

  • AM

    高価な割に内容が薄く、再現性のない話でした…

  • ソニックゆうすけ

    働きながら、サブカルチャーを吸収する指南本。見開き1ページで1つのテーマなので、スキマ読書にも有効です。やっぱり読書含め遊ぶ事は大事ですよね。

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