ステファニー・ロス・シソン

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レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?

ステファニー・ロス・シソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867060407
ISBN 10 : 4867060402
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぼりちゃん

    これは素晴らしい伝記絵本ですね。かわいくて楽しい絵。絵本そのものを横や縦に使った構成。幼い頃から生き物が大好きだったというレイチェルの様子がいきいきと描かれ、あっという間にレイチェルの虜に。レイチェルの生き方にわかりやすく触れることができ、さらに巻末にはレイチェル自身や監修者のことば、さらにレイチェル・カーソンをもっと知るための紹介が載っています。 今わたし達が過ごしている地球はたくさんの人の歴史の上にある。息子には少しずつ伝記ものも読んでもらいたいのでいろいろ探してみたいです。 7歳

  • ヒラP@ehon.gohon

    レイチェル・カーソンがどのような人間で、どのようにして環境問題に取り組むようになったのか、解りやすく描いた電気絵本です。 絵の構成の不思議さが、夢見る子ども時代をグイグイと研究の世界に入っていった過程を視覚的に描いていて、そのまま彼女の世界にひっぱっていかれてしまいました。 だんだん絵は解説的になっていきますが、違和感なく、レイチェル・カーソンの語りたかったことへたどり着いたと思います。

  • ほんわか・かめ

    自然の中の音を聞き、小さな命にも目を向けるレイチェル・カーソンの眼差しが伝わってくる良い文章。伝記絵本は人物を知る入門編としてぴったり。この本から『レイチェル・カーソン―「沈黙の春」で地球の叫びを伝えた科学者 』 https://bookmeter.com/books/170228 に導きたい。〈2022/西村書店〉

  • Roko

    レイチェルは子どものころから、夜明けから始まる鳥のコーラスを聞くのが大好きでした。いろんな鳥の声、ハチの羽の音、カエルの鳴き声、自然の中から聞こえてくる様々な音を聞くのが大好きでした。そして、土の中には目に見えないような小さながいたり、水のなかにもいろんな生き物がいたり、森には鹿やリスや亀やキツネや鳥がいて、それぞれの生活をしているのを知ることがとても楽しかったのです。 そしてある日、レイチェルは不思議なことに気づきました。あんなにたくさんいた生物たちが少しずついなくなっているのです。

  • しおり

    アメリカ海洋生物学者のレイチェルさんの自伝的な児童書。60年以上前から化学物質による自然破壊に警鐘をならしていたということです。幼い頃から自然を愛していた彼女の視点は、ただ生き物を愛することから、守ろるためにはどうすべきか、に変わります。子供達には「自然や生物を守ろう」という働きかけになる一冊ですね。

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