ステファニー・グリシャム

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ネクスト・クエスチョン? トランプのホワイトハウスで起きたこと

ステファニー・グリシャム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846023935
ISBN 10 : 4846023931
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

元ホワイトハウス報道官兼広報部長によるトランプ政権の内幕。トランプとメラニア夫人に仕え、奔走した著者から見たトランプとは。2024年秋の大統領選に、共和党候補として出馬が濃厚になってきた昨今、果たして彼は大統領に再選するにふさわしい人物なのか? アメリカの歴史上、最も異端な大統領の一端を垣間見る。

【著者紹介】
ステファニー・グリシャム : 2017年1月20日にホワイトハウス入りし、2019年から2020年までホワイトハウス報道官兼広報部長のポストにあった。また、ファーストレディーであるメラニア・トランプの広報責任者と首席補佐官も歴任している。コロラド生まれのグリシャムは、現在カンザスとワシントンDCに居を構えており、二人の息子、カーチスとジェイクの母親である

熊木信太郎 : 北海道大学経済学部卒業。都市銀行、出版社勤務を経て、現在は翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • れいまん

    池上彰氏が最近読んだ本と言うことで、図書館から借りた 著者は、第一期トランプ政権時に報道官とメラニア夫人付きになった人だが、内容が、ほぼ、ご自分の対応したことへの言い訳に終始しているのが、鼻につく この人は自分第一らしい 日本の公務員は無私のご奉公みたいのが美徳だけど、こんなあからさまに自分第一なのは、アメリカらしいのかしらね

  • kazhc57

    トランプ政権内部の暴露本という形で出版されたと記憶します。2期目のトランプ政権が発足したので読んでみました。1期目はクシュナー夫妻などがカオスをもたらした、という書き方ですが、2期目はそれがイーロン・マスクに当たるのでしょうね。著者は自分を混乱した政権内の常識的人間と認識しているようですが、客観的にみて著者自身もかなり混乱した人間に見えます。もしこんな人が社内にいたら、私はなるべく近づかないですね。著者自身を含めて、こんなおかしな人たちばかりの政権ではあの大混乱も当然です。2期目も1期目以上に心配ですね。

  • yoyogi kazuo

    謎に包まれたファーストレディーと言われるメラニア夫人の広報部長を務めた筆者による回想録。気まずい辞任の直後に書かれたためトランプ大統領とその側近たちについて好意的ではない記述が多いが、メラニアの最も近くにいた側近でなければ書けない貴重な話がいくつも記されており、歴史的価値がある。例えばローマで小児病院のICUを訪れた際の美しいエピソードなどには落涙を禁じ得なかった。

  • Sosseki

    全体としては「さもありなん」の想定内だった。メラニア夫人がからっぼの人形ではなさそうだが、謎ではあった。また、独裁者の近くにいると、生き残ることに必死になり、善悪や自分の意志が出なくなるというのは、独裁国家の部下達にも通づるのだろう。プーチンのトランプ操縦術は、さすが元スパイ、ぞっとした。

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