スティーヴン・マーフィ重松

Individuals/organizations Page

Books

スタンフォード大学マインドフルネス教室

スティーヴン・マーフィ重松

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062201704
ISBN 10 : 4062201704
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

意識を変えるだけで、あなたの才能・能力はまだまだ伸びる!集中力・共感力を高め、複雑な社会を生き抜く力を身につける。感動のマインドフルネス授業。

目次 : 第1章 念(Mindfulness)/ 第2章 初心(Beginner’s Mind)/ 第3章 本当の自分(Authenticity)/ 第4章 絆(Connectedness)/ 第5章 聴く力(The Heart of Listening)/ 第6章 受容(Acceptance)/ 第7章 感謝(Gratitude)/ 第8章 義理、人情、責任(Responsibility)

【著者紹介】
スティーヴン・マーフィ重松 : 日本生まれ、米国で育つ。スタンフォード大学の心理学者。ハーバード大学で心理学の博士号取得。ハーバード大学、東京大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。現在、スタンフォード大学ライフワークス・ファウンデイング・ディレクターを務める。マインドフルネスやEQでグローバルスキルや多様性を高める国際的な専門家として知られ、教育、医療分野を中心に活躍している

坂井純子 : 奈良女子大学大学院修士課程(英文学専攻)修了。神戸山手大学准教授。小中高の英語学習教材の(共)著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 5 よういち

    スタンフォード大学でマインドフルネスの講座をもつ著者が語るその真髄◆マインドフルネスは以前、テレビでも紹介されていたので興味を持っていた。少し前から禅にも興味が湧いてきたので少し勉強中であるが、根っこは一緒なんだろうという気がしている。事実、著者もマインドフルネスに和のテイストを盛り込んだ教鞭をとっているらしい。ただ、独特の言い回しなので、真髄を理解するとまではいかなかった。難しいことが語られているが、悪い内容ではない。◆マインドフルネスとは、日常生活のあらゆる瞬間において人生に深く関わる絶え間ない実践。

  • どんぐり

    マインドフルネスは、今この瞬間のみが自分が手にできるもののすべてであることを理解し、「今」を人生の最大の焦点とすることである。著者はこれを漢字一文字の「念」で表している。マインドフルネスを入り口にした、ヴァルネラビリティ(弱さ)、謙虚さ、オーセンティシティ(本当の自分)、聴く力、受容、感謝、責任などの関連能力を体験的・体得的に学ぶスタンフォード大学の授業の内容がこれだ。役立つことでも書いているのかなと思っていたが、なんということはない東洋思想に感化されたアメリカからの逆輸入の本だった。日本文化の礼賛に近い

  • 榊原 香織

    日本人から見るとそう目新しさはないんですが、アメリカ人にとっては画期的なのかな、Googleでやってる位だから。大学で正規講座があるのも驚き 。著者は日本人とのハーフ。マインドフルネスを知るには良書だと思います。

  • takeapple

    スタンフォード大学でマインドフルネスの講座を担当されている、スティーブン・マーフィ重松さんの著書。日系の先生だからこそ、日本の伝統的な考え方を生かしたマインドフルネスの本になっている。アメリカでは、従来の分析的、論理的、ディベート的に相手を論破したり、自己を主張するだけではなく、自分の弱さを見つめ、相手の良さを受け入れ共存を図るという方法の必要性も認めていると言うことなのかと思った。そうであるなら、日本の学校現場で今でも行われている、ディベート的なことにのみ価値を置くことへの危うさを感じる。発達障害のある

  • SOHSA

    《購入本》マインドフルネスの実践的解説書というよりもマインドフルネスの存在意義や有用性を多角的に分析解説した著作。仏教や瞑想、ヨガなどとの親和性を述べつつも相違点は今ひとつ判然とせず、若干の消化不良感が残る。マインドフルネスの入門書としては少々ハードルが高い。他のマインドフルネス関連書籍を読んだ上で再度、本書に戻ってきたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items