スティーヴン・ハンター

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真夜中のデッドリミット 下 扶桑社文庫

スティーヴン・ハンター

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594085988
ISBN 10 : 4594085989
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description




真夜中のデッド・リミット(上)
スティーヴン・ハンター 染田屋茂 訳

巨匠スティーヴン・ハンター
初期の代表作、ついに復刊!
『このミステリーがすごい!’89年版』海外編第2位

アメリカ・メリーランド州にある、山中深
くに配された核ミサイル発射基地。全米で
唯一、単独発射が可能なこの基地が、謎の
武装集団に占拠された。最新鋭核ミサイル
の発射を阻止するためには、基地に潜入す
るしかない。ミサイルの発射キーは現状チ
タニウム合金製の保管庫に収められている
が、破られてしまうのも時間の問題だ。デ
ッド・リミットは深夜零時。ミサイル発射
までに残された時間は十数時間しかない。
絶体絶命の状況下で、デルタ・フォースを
創設した歴戦の勇士プラーに特命が下る!

Stephen Hunter
スティーヴン・ハンター 

1946年ミズーリ州カンザスシティ生まれ。68年ノースウェスタン大学卒業。71年ボルティモアサン紙に入社。書評担当などを経て映画批評担当になる。96年ワシントンポスト紙に転じ、映画批評部門のチーフとなる。2003年ピューリッツアー賞(批評部門)を受賞。

〈扶桑社ミステリーのS・ハンター作品〉
『極大射程』(上・下)
『ダーティホワイトボーイズ』
『ブラックライト』(上・下)
『狩りのとき』(上・下)
『悪徳の都』(上・下)
『最も危険な場所』(上・下)
『ハバナの男たち』(上・下)
『四十七人目の男』(上・下)
『黄昏の狙撃手』(上・下)
『蘇えるスナイパー』(上・下)
『デッド・ゼロ 一撃必殺』(上・下)
『ソフト・ターゲット』(上・下)
『第三の銃弾』(上・下)
『スナイパーの誇り』(上・下)
『Gマン 宿命の銃弾』(上・下)
『狙撃手のゲーム』(上・下)
 ――――――――――――――――――
『マスター・スナイパー』
『さらば、カタロニア戦線』(上・下)
『我が名は切り裂きジャック』(上・下)




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−






核ミサイル発射基地占拠。
テロリストvsデルタ・フォース 
謎の武装集団の正体とは?
圧巻の軍事サスペンス!

占拠された核ミサイル発射基地。プラー大
佐は、副官のスケージー少佐やFBI捜査
官アクリーらとともにデルタ・フォースの
混成チームを結成、困難な作戦に挑む。基
地の構造を知り尽くしたテロリストのリー
ダー“将軍”と、基地の設計者である天才
シオコールとの頭脳戦。見つからない突破
口。迫りくる破滅のカウント・ダウン。彼
らは果たして世界を終末の危機から救える
のか? 巨匠ハンターの名を世に知らしめ
た初期の代表作にして軍事サスペンスの最
高峰、ここに復刊なる!(解説・古山裕樹)


Stephen Hunter
スティーヴン・ハンター 

1946年ミズーリ州カンザスシティ生まれ。68年ノースウェスタン大学卒業。71年ボルティモアサン紙に入社。書評担当などを経て映画批評担当になる。96年ワシントンポスト紙に転じ、映画批評部門のチーフとなる。2003年ピューリッツアー賞(批評部門)を受賞。

〈扶桑社ミステリーのS・ハンター作品〉
『極大射程』(上・下)
『ダーティホワイトボーイズ』
『ブラックライト』(上・下)
『狩りのとき』(上・下)
『悪徳の都』(上・下)
『最も危険な場所』(上・下)
『ハバナの男たち』(上・下)
『四十七人目の男』(上・下)
『黄昏の狙撃手』(上・下)
『蘇えるスナイパー』(上・下)
『デッド・ゼロ 一撃必殺』(上・下)
『ソフト・ターゲット』(上・下)
『第三の銃弾』(上・下)
『スナイパーの誇り』(上・下)
『Gマン 宿命の銃弾』(上・下)
『狙撃手のゲーム』(上・下)
 ――――――――――――――――――
『マスター・スナイパー』
『さらば、カタロニア戦線』(上・下)
『我が名は切り裂きジャック』(上・下)

【著者紹介】
スティーヴン ハンター : 1946年ミズーリ州カンザスシティ生まれ。68年ノースウェスタン大学卒業。71年ボルティモアサン紙に入社。書評担当などを経て映画批評担当になる。96年ワシントンポスト紙に転じ、映画批評部門のチーフとなる。2003年ピューリッツアー賞(批評部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • absinthe

    凄い戦争アクションだった。本作は群像劇となり複数の人物にスポットがあたら。absintheは主人公を掘り下げる作品が好きだが、個性と思惑が描き分けられて苦にならず、、最後に上手に1点に収束して心地よかった。それにしても核戦争の恐怖が目の前にあり、平和を願う心を逆なでするような作品だ。作品が書かれた当時から一時的に衰退したと思われた核戦争の恐怖だが、ロシアのウクライナ侵攻で蘇えりつつある。

  • ケイジ

    登場人物の死亡率が高すぎる!次はどうなるか気になって先へ先へと読ませるパワーがすごい。まさか最終盤、冴えないあの人とあの人がヒーローになるなんて。遅読の私が1日で読了。こういうのが読みたいんです。

  • elf51@禅-NEKOMETAL

    ミサイルを発射しようとする武装集団と外部,トンネルから進入しようとするデルタフォースの戦いを描く。軍隊より,チタニウムを破るのに引っ張られた溶接工,設計者の神経症の国防コンサルタント,民間会計士の軍師だったりが大きな役割を果たす。真っ暗なトンネル内の描写は緊迫感があり,後半は一気に話が動き出す。自分たちの正義ありきで何億人かを葬り数十億人を助けるという理屈は,今の世も見られる。暴力革命こそ消滅されるべきものでないと。 相関図 https://note.com/elf51/n/ne31fb5ff0615

  • オオイ

    一種の狂人の思想により必要のない多数の死者を生み出した、今のウクライナのようだ。

  • 泰月

    面白いのだが、特定の主人公がおらず、主要人物にそれぞれのストーリーがあるがゆえに没入感が薄まり、中途半端な感が否めずでした。

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