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図説 紋章学事典

スティーヴン・スレイター

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422215327
ISBN 10 : 4422215329
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

紋章の成り立ちから、独特の用語、デザインの意味まで、80のテーマを立てて詳しく解説。図版・写真850点超を収録。紋章学レファレンスの決定版!

目次 : 第1部 紋章の歴史と用語(紋章の起源と発展/ 紋章官と紋章規則/ 紋章の構成要素/ 紋章学の用語/ 紋章のメッセージと宣言)/ 第2部 紋章の応用(王家の紋章と貴族/ 都市と国家の紋章/ 世界の紋章/ 紋章の継続性)

【著者紹介】
スティーヴン・スレイター : 英国紋章協会の評議員。ヨーロッパの紋章学および各地域の紋章に造詣が深く、紋章に関する著作の執筆のほか、各地で精力的に講演活動を行う

朝治啓三 : 関西大学名誉教授。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Akito Yoshiue

    図版を眺めてるだけでも楽しいが、解説もわかりやすいのでありがたい。

  • 六点

    全国1万人くらいの西洋紋章愛好家が待望していた一書である。日本初の紋章研究家であった森護氏の死後、出版においては永らく低調であったが、この本でイングランド中心に欧州の紋章を通覧するに、相応しい本が出たと言うしか無い。紋章が英国文化のみならず欧州と言うものの歴史と文化を考えるには極めて重要であり、現在も、生きて展開するものである事に感動を覚える。本書は「紋章の歴史と用語」と「紋章の応用」の二部構成であるが、忌中紋章については本邦初の書籍での紹介ではないかと思う。取り敢えず、西洋史好き、買っておけ。

  • 四号戦車

    日本の家紋にも少し触れています

  • 北十五条東一丁目

    専門外なので、正直どこまで深い内容なのかは分からない。しかし、知識として面白い話は多かった。コンパクト版が欲しい。

  • k_

    ポーランドの項目だけ。紋章が輸入される前から軍旗的なもの(標章のついた棹)が存在したポーランド。このため紋章は独自性が強い。ルーン文字、タタール、トルコなど多文化の影響。元の標章が金属だったため、紋章の図形はほぼ金か銀、下地は赤か青。標章とセットの独自の「鬨の声」が存在。ちなみに地名の前にzがあるのが、名前の最後にスキ・ツキがあるものより古い貴族の姓。

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