病気の「数字」のウソを見抜く 医者に聞くべき10の質問

ゆがめられた病気の「数字」にだまされるな。本書では、病気の発症確率、薬の効果、治療後の生存確率など、病気の「数字」を正しく読み取り、自分のリスクを客観的に理解する方法をわかりやすく解説する。

【著者紹介】
スティーヴン・ウォロシン : 米国ダートマス大学医学部の教授であり、ヴァーモント州ホワイトリバージャンクションの退役軍人病院の一般内科医でもある。同大学の医療政策と診療実践研究所の「医学とメディアセンター」の共同ディレクターを務めている

リサ・Ｍ・シュワルツ : 米国ダートマス大学医学部の教授であり、ヴァーモント州ホワイトリバージャンクションの退役軍人病院の一般内科医でもある

Ｈ・ギルバート・ウェルチ : 米国ダートマス大学医学部の教授であり、ヴァーモント州ホワイトリバージャンクションの退役軍人病院の一般内科医でもある。同大学の医療政策と診療実践研究所の「医学とメディアセンター」の共同ディレクターを務めている

北沢京子 : 京都大学理学部卒。日経マグロウヒル社、マガジンハウスを経て、現在、日経ＢＰ社日経メディカル、日経ドラッグインフォメーション編集委員。２００７年英国ロンドン大学公衆衛生学・熱帯医学大学院修士課程修了（公衆衛生学専攻）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）