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ハーレイ・クイン: ガールズ・レボリューション

スティーブ・ピュー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796878050
ISBN 10 : 479687805X
Format
Books
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ティーンエイジャー、ハーレイ。世の不条理に立ち向かう!

DCの若者向けレーベル。15歳の少女ハーレイ・クインの革命物語!

歯に衣着せず、反抗的で、少々変わった15歳の少女ハーリーン・クインゼル(ハーレイ・クイン)。
母親の都合でゴッサムシティに滞在することになったハーリーンは、ゴッサムの大物ドラァグクイーン“ママ”に引き取られることに。しかし、ママのドラァグキャバレーが地域開発のターゲットにされ、立ち退きを要求されてしまう!
立ち向かうハーリーンの選択肢は2つ。地域向上キャンペーンを推し進める親友アイビーの仲間になるか、それとも、ゴッサムの企業を破滅させようと企む青年ジョーカーの仲間になるか……。

収録作品:『Harley Quinn: Breaking Glass』


【著者略歴】 
●マリコ・タマキ[作]……数々の賞を受賞したカナダ出身のライター。コミック業界においても高い評価を得ている。
●スティーブ・ピュー[画]……イギリス出身のライター兼アーティスト。バーティゴ・レーベルの発足時にDCにリクルートされ、『ヘルブレイザー』と『アニマルマン』を手がけた。

TM & (C) 2020 DC Comics. All Rights Reserved.

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • garth

    「おとぎ話のダメな点は、当人の問題の解決法を他の人にまかせること」

  • Kazunori Yuki

    ポリコレ。ウザい。

  • ori

    面白かった〜。キャラなどは本流と少し違ってる。母が不在の間、ドラァグクイーンのショーパブ経営のママと暮らすことになった15歳のハーレイのお話。ハーレイの同級生がアイビー。彼女も本流のキャラと少し違う。韓国系とブラックのミックスで社会問題に意識が高いフェミニスト。ハーレイとアイビーの高校生活やドラァグクイーンとの交流でハーレイに生まれる感情や日々考えていることが、プチっと胸の奥に生まれる小さな思いを掬いあげてる感じで、そこがめちゃくちゃ他のマリコ・タマキ作品に通じててすごく良い。

  • Yukipitasu

    このアメコミはサイズが小さいので物理的に読みやすかった。 DCグラフィックノベルシリーズとやら、自分好みっぽいのでワンダーウーマン:戦禍を呼ぶ者も読むことにした。 正史とは違うオリジナル設定でいつもと一味違うDCが読めて楽しい(と言ってもDCってだいたいが映画やドラマでしか観た事ないが)。 マリコ・タマキさんってソー&ロキ:ダブル・トラブルやスパイダーマン&ヴェノム:ダブル・トラブルの人か。コメディ系もテーマ性が重視されている系でもどっちもそれぞれ面白い。

  • 辺野錠

    こういう切り口でハーレイ・クインを描くか!と思った。ジョーカーが見た目も中身もいつもの方向性のキャラクターじゃないのが衝撃的。ラストにはブルース・ウェインも登場するしこの世界観のその後が気になる。

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