スティーブ・ハウス・ジョンストン・キリアン・ジョルネ

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高みをめざすアップヒルアスリートのトレーニングマニュアル

スティーブ・ハウス・ジョンストン・キリアン・ジョルネ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784808311056
ISBN 10 : 4808311054
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

トレラン、ウルトラマラソン、スキー登山、スキーモのための練習の手引き。

目次 : 1 持久力トレーニングの生理学的な基礎(持久力の生理学)/ 2 持久力トレーニングの基本方針(持久力トレーニングの方法論/ 自分のトレーニングを観察する/ 応用の手順:理論と実践の摺り合わせ)/ 3 筋力とアップヒルアスリート(アップヒル・アスリートの筋力トレーニング/ 汎用筋力の能力評価とその改善方法/ 特化筋力トレーニングのメソッド)/ 4 トレーニング法(プランの組み立て方/ 移行期のトレーニング/ ランにもスキーにも共通するベース期のトレーニング/ スキーモと山岳スキーに特化してトレーニングを組み立てる/ 山岳ランニングに特化してトレーニングを組み立てる)

【著者紹介】
スティーブ・ハウス : 世界的に有名なクライマーであり、山岳ガイドであり、パタゴニアのアンバサダーである

スコット・ジョンストン : 全米のトップクロスカントリースキーヤーのコーチであり、ハウスのコーチを務めていた。ハウスとともに、持久力系アスリートのためのコーチングサイト「UphillAthlete.com」を運営している

キリアン・ジョルネ : プロのスカイランナー、トレイルランナー、スキー登山家、ウルトラランナーでもある。長距離スカイランナー・ワールドシリーズの6回のチャンピオンであり、最も権威あるウルトラマラソンのいくつかの大会で優勝している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Go Extreme

    生理学的基礎:エネルギー供給 有酸素代謝 無酸素代謝 ATP 乳酸 筋繊維 持久力適応 心肺機能 脂肪燃焼 代謝改善 基本方針:心肺機能向上 筋持久力 乳酸耐性 漸進性 多様性 休息 回復 有酸素運動 インターバル 筋持久力強化 アップヒルアスリートの筋力:筋力向上 下肢強化 高地適応 プライオメトリクス ヒルトレーニング 筋力評価 ベース期 競技期 パフォーマンス測定 トレーニング法:エネルギー代謝 運動強度 トレーニング周期 精神的強さ 課題解決 ポジティブ思考 トレーニング適応 精神面強化

  • 読書家さん#EEl7H5

    カテゴリー1に属する自分のような社会人登山愛好家は、ゾーン1のランニングをやりこんで有酸素容量を増やすのが一番合っている。自宅近くでなるべく勾配のあるところを見つけて走り込むこと、週40〜50kmから始めピーク(4ヶ月目)くらいには週80kmを走れるようにする。個人的にランニングでヒョロヒョロになるのは嫌なので、凡庸筋力トレーニングは本書の勧めより多く入れることにする。ランニングのペースはあまり上げないようにする。リカバリーの大切さは年々感じているので休養と睡眠はしっかり確保する。これで登山を楽しめる。

  • aki

    よくXなどで見られるLT(乳酸閾値)走やAeT(有酸素閾値)走の意味がわかった。私もカテゴリー1なので、とにかく練習量を増やせとのこと。知ってた。カテゴリー1のメニューも午前から入っているし、練習メニューでも月200km位の量でなかなかにスパルタである。しかし、むやみに練習量を増やして故障したら元も子もない。後退サイクルにはいるだけ。違和感を感じるだけでも手遅れなのだそうだ。筋持久力も足りないため、様子を見つつとにかく走りまくるしかないのだろう。図書館で読んだけれども買って手元においておこうと思う。

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