スティーブン・r・コヴィー

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7つの習慣 という人生 「クレッシェンド」 本当の挑戦はこの先にある

スティーブン・r・コヴィー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863941069
ISBN 10 : 4863941064
Format
Books
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 中年期の苦悩(人生はミッションであって、キャリアではない/ 奉仕することを愛する)/ 第2部 成功の頂点(人はモノよりも大切/ リーダーシップとは他者の価値と可能性を本人に伝えること ほか)/ 第3部 人生を一変させる苦難(ディミヌエンドではなくクレッシェンドの生き方を選択する/ 自分の「なぜ」を見つける)/ 第4部 人生の後半戦(勢いを落とすな!/ 有意義な思い出をつくる ほか)/ 第5部 結び(クレッシェンドに生きるわが家の旅/ ブライドル・アップ・ホープ:レイチェル・コヴィー財団)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • アキ

    「人生の最も重要な仕事は常にまだ先にある」という考え方。これは中年以後世に誇れるキャリアが何もないまま、もうすぐ引退となる歳となる我が身には新鮮な見方。「自分を元気づける一番の方法は、だれか他人を元気づけてやることだ」マーク・トウェイン。歳をとったら働き続けるか引退するかの二択ではなく、貢献するという第3の道がある。「人生の意味は自分の才能を見つけることである。人生の目的はそれを解き放つことである」パブロ・ピカソ。自分の経験を活かした貢献って何なのだろうと考えつつ、出来るだけ長く仕事を続けようと思えた。

  • ブック

    人生最大の仕事は、まだこれから先にやってくる、というメッセージに溢れている。人生の後半に差し掛かった人を対象に書かれているが、どんな世代の人にも有用な内容だ。ストレスには悪いストレスと良いストレスがあり、良いストレスはむしろあった方がいいという話は経験的にも納得がいく。自分の人生に目的意識を持ち、能力を他の人のために活かすことで、生き甲斐を実感できる。信じられないようや困難に遭遇したときこそ、その経験を活かすことに転じる決心をすること。それはすべて自分の意志で選択できることなのだ。勇気を貰える一冊だ。

  • turtle

    他者に貢献し、達成すべきことは常にまだ先にあると考えて生きていくクレッシェンド・マインドについて、コヴィー氏が最後に著した本作は、長女のシンシアさんがまとめ上げたもので、巻末にある「両親に贈る最後の感謝の言葉」は感動的です。あれほど世界中で尊敬された著書の晩年を赤裸々に開示するのは勇気の要ったことと思いますが、それゆえに本書に込められたメッセージが強く伝わってきます。

  • BluesGilimeno

    何をするにも、年齢は関係がない。歳をとった分だけ、経験と知識と技術を持っている。社会に貢献することはいくらでもできるはずだ。すべての人を愛し、社会のために生きることが、自分の幸せにもつながる。たとえばネルソン・マンデラは、無実の罪で投獄され、自分の30代、40代を失ったにも関わらず、誰も憎まず、敵であるはずの人に対しても愛情を持って接したという。そしてコヴィー氏の晩年、その後の家族の試練も大変なものだった、彼らが築いた信頼残高は大きく、お互いに支え合い、試練を乗り越えたのだろう。7つの習慣の力に違いない。

  • ゆーすけ

    定年を迎えたシニア層が更に力強く生きていくための本かと思っていたけれど、読み進めていくごとに「何を大切にして生きていくのか?そのためにはどういう生き方をすべきなのか?」を指し示した、まさに「7つの習慣」の集大成ともいえる本だった。 いろんなビジネス書を読んだけれど、やはりコヴィー先生の言葉は刺さる。仕事のために生きる人生からは下りて分かったつもりだったが、指針を示してくれて更に心が晴れた気がする。 最後に、長女であり共著者のシンシアのことばで語られたコヴィー先生の死に至るまでが切な過ぎて泣きそうになった。

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