スティーブン・ビースティー

Individuals/organizations Page

Books

ヨーロッパの古城 輪切り図鑑クロスセクション 1

スティーブン・ビースティー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784751530412
ISBN 10 : 4751530410
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

厚さ2.5メートルの城壁は、どのようにして築かれたのか?300メートルもの射程距離を誇る城攻めの兵器とは?投石機で投げ込まれた、世にもおぞましいものとは?熟練兵士の矢の命中率は?兵士の中でいちばん給料が安いのは?ビールの純度を確かめる方法とは?宴会でいちばんの人気料理だった鳥とは?重機のない14世紀、人びとはどのようにして巨大な城を築いたのか?城の構造はもちろん、城の攻め方、守り方、城の中での日々の暮らしや、おそろしい拷問まで徹底図解!緻密なイラストですみずみまでわかりやすく紹介。なんでも輪切りにして、その構造を徹底図解!細密画で描かれた驚異の百科図鑑。

【著者紹介】
スティーブン・ビースティー : 1961年、イギリスのコベントリーに生まれる。歴史的な建造物の断面図を描くイラストレーションを学ぶ。1985年よりイラストレーターとして作品を描いている

リチャード プラット : 1953年、イギリスのノースシールズに生まれる。フリーランスのライター・編集者・写真家として、鳥類学、写真、映画、密輸など幅広いテーマの著書がある

赤尾秀子 : 津田塾大学数学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ままこ

    古城を輪切り。とても細かく城の中の様子が描かれている。城の築き方、攻めと守り、職人と技能、娯楽や普段の生活などなど。料理に関することも興味深かった。刑罰も絵と共に詳しく解説されてるがどれもかなり残酷😱

  • NAO

    中はどんなふうになっているのか、輪切りにして、その構造を詳細に図解するという絵本が出た。その第一弾「ヨーロッパの古城」。スティーブン・ビースティーの細密画は、驚くほど細かいところまで詳細に描かれている。城の最前線である城門塔、中郭門、城主一家が住む天守、最後尾の通用門や武器庫周辺などが、輪切り状態で内部が見えるように描かれ、かなり詳しい説明がついている。城へ攻め込むための方法、守備側の体制についての絵と説明、非常時だけでなく城の日常生活の説明なども記されており興味深い。普段跳ね橋は降りていて、⇒

  • Nat

    図書館本。城の構造や日々の暮らし、拷問の様子など事細かに解説されている。見れば見るほど発見があり、とても楽しい。

  • ykshzk(虎猫図案房)

    要塞として、また、日常を暮らす場としての城。江戸時代じゃないけど、細分化された職業を持つ人達が城主一家を支えるために沢山住んでいる。道化やトイレ掃除係、ろうそく職人その他諸々。冬は一晩で1300本も蝋燭を使うのだそう!食事中は楽師による生演奏付き!家畜を飼い、ビールも作り、時給自足(城主はやらないが)の城暮らし。城の構造を知るというより、城での暮らしが事細かに描き出されており、読み返しても飽きない。タイムスリップして1週間くらい住んでみたいと思う。仕事を選べるとしたら、修道士になって写本がやってみたい。

  • ゆーかり

    こういう本は好きなはずなのだけど、このところ目を酷使し過ぎていて細かい絵の一つ一つまで見る力が無い…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト