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ISBN 10 : 4788510510
Content Description
メディアの力、メディアの役割とは。「メディアに対するクリティカルな視点を育む」ために―マスコミ理論の系譜に分け入り、メディアと社会、そして人間の関係を考える。
目次 : 第4部 現代のマス・コミュニケーション理論―合意の探求、難問への挑戦(批判理論と文化理論の出現/ メディアとオーディエンス―日常生活におけるメディアの役割に関する理論/ メディア、文化、社会に関する理論/ マス・コミュニケーション理論の動向―合意の探求、難問への挑戦)
【著者紹介】
スタンリー・J・バラン : ブライアント大学教授、コミュニケーション学科長。ペンシルベニア州立大学でジャーナリズムを専攻し修士を終えたのち、マサチューセッツ大学でコミュニケーション・リサーチを専攻し博士号を取得。学生指導に関して数多くの賞を受賞している。最近ではフルブライト奨学金の、コミュニケーションやメディア関係の分野の審査に貢献。また、5専門誌で編集委員会に名を連ねている
デニス・K・デイビス : オタゴ大学教授、コミュニケーション学科長。ペンシルベニア州立大学コミュニケーション学部のメディア学教授職と映画・ビデオメディア学科長職は休職中。1967年にミネソタ州のセント・オラフ大学を卒業し、1973年にミネソタ大学のジャーナリズム&マス・コミュニケーション学部で博士号を取得。1994〜1997年には『ジャーナル・オブ・ブロードキャスティング・アンド・エレクトロニック・メディア』の編集長を務めるほか、数々の専門誌の編集委員を務めている。1979〜1980年には、フルブライトのプログラムで、オランダとベルギーでシニア講師を務めた
宮崎寿子 : 1951年生まれ。国際基督教大学卒業、同大学大学院修士課程修了、オランダ・ライデン大学、アムステルダム大学客員研究員。東京工科大学メディア学部教授を経て、現在FCTメディア・リテラシー研究所所長、代表理事
李津娥 : 1967年生まれ。韓国延世大学新聞放送学科卒業、同大学大学院修士課程修了、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在東京女子大学現代文化学部コミュニケーション学科准教授
李光鎬 : 1963年生まれ。韓国延世大学新聞放送学科卒業、同大学大学院修士課程修了、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。東京工科大学メディア学部教授を経て、現在慶應義塾大学文学部教授
鈴木万希枝 : 慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院社会学研究科博士課程修了。東京工科大学メディア学部準教授
大坪寛子 : 国際基督教大学卒業。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士過程単位取得退学。慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所研究員、武蔵大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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