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ISBN 10 : 4314011319
Content Description
「科学者は、いかにしてこの心の要塞に侵入できるのだろうか」―認知神経科学の世界的研究者として数々の受賞歴を誇る俊英が、意識研究の最前線へのガイドツアーに読者を誘う。膨大な実験をもとに究極の問題に迫る、野心的論考。
目次 : 序 思考の材料/ 第1章 意識の実験/ 第2章 無意識の深さを測る/ 第3章 意識は何のためにあるのか?/ 第4章 意識的思考のしるし/ 第5章 意識を理論化する/ 第6章 究極のテスト/ 第7章 意識の未来
【著者紹介】
スタニスラス・ドゥアンヌ : 1965年生まれの認知神経科学者。コレージュ・ド・フランス教授。数学、心理学を専攻したのち、脳における言語と数の処理の研究へと進み、若くして認知神経科学の世界的な研究者の一人となる。2011年にフランスの最高勲章であるレジオンドヌール勲章(シュヴァリエ)を受章。2014年度のBrain Prizeほか、脳生理学関係の受賞歴多数。フランス国立保健医学研究機構(INSERM)認知神経画像解析研究ユニットのディレクター、フランス科学アカデミーならびにローマ教皇庁科学アカデミーの会員でもある
高橋洋 : 翻訳家。同志社大学文学部文化学科卒(哲学及び倫理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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seki
読了日:2019/11/09
にしがき
読了日:2024/04/04
りょうみや
読了日:2017/01/19
やいっち
読了日:2015/11/12
roughfractus02
読了日:2017/03/26
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