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ともだちが ほしかった おばけ

スザンヌ・コフマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784895722902
ISBN 10 : 4895722902
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

だれにも気づいてもらえないひとりぼっちのおばけ。やっとみつけたともだちとたのしくあそんでいたそのとき―。

【著者紹介】
スザンヌ・コフマン : アメリカの絵本作家。ワシントン州シアトル在住

ふしみみさを : 伏見操。翻訳家。日本とフランスを往復しながら暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    こわいおばけではなく、さびしがりやのおばけのお話です。 存在感のないおばけは、いつも友だちを求めています。 そんなおばけにも、友だちができるよというお話です。 でも、作者の意図はそれだけではないように感じました。 コフマンさんが描いた絵に、くり返し登場するのは同じ人たちです。 色の違い、民族の違い、障害をもった子、私が読み取れない他の象徴もあるのかも知れません。 みんなが友だちが欲しいと言っているような気がしました。 もし、そうであるならば、なんとも奥ゆかしい作品です。

  • Cinejazz

    賑やかな町の通りに、元気な家族の暮らす家がありました。その屋根裏に、独りぼっちのオバケがひっそりと棲んでいました。オバケは、友だちが欲しくて、仕方ありませんでした…。ある日、公園のベンチで淋しく座っている、何処からか、赤い風船が飛んできました。…オバケと風船はいつもいっしょで、とても幸せでした。ところが、風船が飛んで行ってしまい…≠ツらい日々が続く昨今、肩の力を抜いて楽しんでほしいという作者<スザンヌ・コフマン>作画による、友だち探しの絵本。

  • たーちゃん

    息子は「手を離したら風船とんでいくよ」と言っていました。

  • ヒラP@ehon.gohon

    C事業所で読み聞かせしました。

  • ヒラP@ehon.gohon

    【再読】大人のための絵本

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