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ロレンスがいたアラビア 下 現代史アーカイヴス・第2期

スコット・アンダーソン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560091821
ISBN 10 : 456009182X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アラブ世界を舞台に暗躍した4人の諜報員の動きを追い、ロレンスを欧州とアラブの同時代人たちの中に位置づけた歴史大作!

【著者紹介】
山村宜子 : 翻訳家。国際基督教大学卒業

スコット・アンダーソン : アメリカのジャーナリスト、小説家。長年にわたり、レバノン、イスラエル、エジプト、北アイルランド、チェチェン、ボスニア、スーダン、エルサルバドルなど、世界の紛争地を取材してきた。The New York Times Magazineのほか、Vanity FairやHarper’s Magazine、Outsideなどに寄稿している。ニューヨーク在住。本書Lawrence in Arabiaは《全米批評家協会賞》最終候補となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 19番ホール

    大国の密命を受け、20世紀初頭の中東へ遣わされた4人の若者たちの夢と絶望、そして欧米が巡らす謀略と現地勢力の顛末が描かれるノンフィクション。とてもよかった。復刊されるだけある。騎士道精神に憧れ、組織の鼻つまみ者の身ながら武勲を挙げるロレンスだったが、大国の大義の元、都合の良い象徴として利用されていく。映画版でロレンスがあそこまで現地サイドに肩入れしたワケも、詳細に生い立ちから追っていくとだんだん見えてきてよかった。映画版がデフォルトした箇所等もいくつか記述があり、副読本としても面白い。

  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/b097d8e3-b8d7-4ce5-900e-e19b5f27d9f8

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