Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• よっち

  読了日：2024/08/31

  ダンジョンができた現代。不遇職・弓使いの天宮楓は地味スキル【魔法矢】に【必中】のレアスキルを組み合わせる禁断の秘技を発見するファンタジー。なかなかレベルが伸びず低レベルダンジョンで初心者向けの「案内人」呼ばわりされる状況から、偶然「ボス部屋の外から、壁を貫通する必中矢を撃ち続ける」チート攻略法を発見して、加速度的にレベルアップしていく楓。地道な積み重ねを厭わず、困った人を放っておけない正確だからこそ得ていくチートアイテムもあって、出会ったヒロインたちも助けながら逆恨みも撃退して評価された今後の展開に期待。

• わたー

  読了日：2024/09/11

  ★☆☆☆☆HJ文庫公式レビュワープログラム。Not for me.魔力の矢を生成できるユニークスキルを持つ主人公が、新たに目標物に必ず攻撃が当たる必中スキルを手に入れたことから、両者のコンボでどんどん強くなっていくという現代ダンジョンもの。1個、根本的な指摘をさせてもらうのならば、他人の作業ゲーを見ることのどこが面白いのか？ということだろう。強くなって結果的に作業ゲーっぽくなるならまだしも、自分が強くなっていく序盤からずっとそれなのは目が滑って仕方ない。レベルアップのアナウンスで文字数増やすぐらいなら、

• しぇん

  読了日：2024/12/09

  Kindle Unlimitedで。悪い意味の現代にダンジョン出没もの。ひたすらレベルアップとステータスの羅列は好みじゃない作風です。ダンジョンから出てくる特殊な鉱石？とかも描写薄いし儲けもよくわかりませんね

• 真白優樹

  読了日：2024/08/30

  ダンジョンが発生するようになって二十年経った世界で、ハズレ気味なユニークスキルを持つ青年が新たな力を入手し始まる物語。―――唯一無二、二つ合わさり無限大。　透過攻撃に必中を足して安全圏から狙撃しまくるという方法で一気にレベルアップしていく中、好青年ぶりで周りを引きつけていく物語であり、物語の裏で蠢動している勢力もいくつかあり、意外と骨太で厚めな面白さのある物語である。始まったばかりのレベルアップ、その裏で蠢く何者かの思い。果たしてその思惑は、いつか青年に絡みついてくるのか。 次巻も勿論楽しみである。

• 山のトンネル

  読了日：2024/09/10

  世界にダンジョンが出現して20年。主人公・天宮楓は、【魔法矢】というユニークスキルを持ちながらもソロプレイを強いられていた。この世界では、銃や魔法が遠距離火力として存在していることや、弓使いに求められるスキルやステータスが多岐に渡るため、楓はレベルの割に不遇な扱いを受ける。彼がソロでレベルを上げていたところ、レベルアップと共に【捕捉】スキルを獲得する。物理法則を無視して必中するようになった【魔法矢】でレベル上げを加速させていく。他人が周回ゲームでポチポチ遊んでいるのを横目で見るよう。#レビュアープログラム

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