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ISBN 10 : 4479394435
Content Description
本当は「死にたい人」なんて、誰一人いない―。2016年より安楽死が合法化されたカナダで、その最初期から「死の介助」をしてきた医師は痛みや麻痺に苦しむ患者に「死」をもたらすことは救いだと思っていたのだが…。患者、家族、終末医療、法律…変わり続ける解釈や制度と、我々はどう向き合うべきか。
目次 : プロローグ ヨランダが逝く朝/ 「死に方」を自分で選ぶ時代/ ジョー/ アイリーン/ アシュリー/ 緩和ケアと医療介助死/ シーラ/ ソー/ トム/ ヨランダ―死ぬ決意/ 死を介助する医師の苦悩/ ヨランダ―彼女が望んだ死/ 死の介助から学んだこと/ 「良い死」を求めて/ エピローグ これからの医療介助死
【著者紹介】
ジーン マーモレオ : 医師、ライター、活動家、アスリート、冒険家。終末期医療の専門家。2016年にカナダでMAiD(医療介助死)が合法化されたのち、最初にMAiDを提供した医師の一人
ジョハンナ・シュネラー : ヒューマン・ヒストリーの分野を中心に活躍するフリーランス・ジャーナリスト
御立英史 : 翻訳者。訳書にスコット・ハーショヴィッツ『父が息子に語る壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書』、トハン・ガルトゥング『日本人のための平和論』(いづれもダイヤモンド社)ナド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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mana
読了日:2025/12/08
haruka
読了日:2025/06/14
たこ焼き
読了日:2025/03/20
ぽんぽこ
読了日:2025/04/13
ほなみ
読了日:2025/02/19
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