ジーン・ウェブスター

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Books

あしながおじさん 角川つばさ文庫

ジーン・ウェブスター

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046313621
ISBN 10 : 4046313625
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界でいちばん有名な手紙でえがかれる、世界でいちばんすてきな物語!

孤児院育ちのジュディは、顔も知らない「あしながおじさん」のおかげで大学へ行けることに。
大学へ行くたった一つの条件は『毎月おじさんへ手紙を送ること』。わくわくの学校生活! そしておじさんの正体とは…?


【著者紹介】
ジーン・ウェブスター : 1876年〜1916年。アメリカ生まれ。ヴァッサー大学在学中から、作家活動を始める

中村凪子 : 1936年生まれ。翻訳家

ユンケル : 愛知県生まれ。東京都在住のイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おれんじぺこ♪(15年生)

    先日、ミュージカルを観て終わりってこうだった??っと気になったので何十年かぶりに読みました(笑)話の展開はミュージカルと同じ。俳優さん二人の様子が目に浮かぶようでした。終わり方も病気にはなるけれど、ジャービーがあしながおじさんだとジェルーシャに告白してめでたしめでたし♪だったし。読了したらまたミュージカル観たくなりました。

  • ふじ

    えぇー!あしながおじさん初読み。うーむ、これは角川つばさ文庫だからチャラチャラした雰囲気なのか…誰か教えてください読書家様、という気分です。好き嫌いが激しすぎるジュディに疲れた読後感でした。

  • アドソ

    子供向けに改訳されているとのことですが、世界的に有名なこの作品がどんなお話なのか知るには十分でした。手紙がだんだんうまくなっていったり、文体を変えたり、将来への不安がにじみ出るところなど、原版で読んだらもっと面白いのかも。「あしながおじさん」が金の力で女子大生を意のままにしようと画策する姿は少々気持ち悪いのだけど、それに屈しまいとするジュディの姿こそ作者が描きたかったことかもしれない。それにしても題名が「蚊トンボスミス」のままではこれほど読み継がれることはなかったろう。

  • もりけい

    あしながおじさんとはいったいどういう話なのかを知りたくて読みました。さすが少女小説、赤毛のアンと同じような雰囲気に浸れますが、手紙のバリエーションの多さにはびっくりです。

  • 釘宮笙

    小学生のころに読んだけど、読み直しても楽しく読めた。19世紀末から20世紀初めにかけてのアメリカの女子大生のキャンパスライフがよくわかる。大学で運動会?シンデレラドリームの典型。全文が手紙というスタイルは今でも新鮮。著者ジーン・ウェブスターが発表したのが1912年、その三年後に結婚、翌年に女児を出産、出産翌日に30代で亡くなったことを訳者あとがきで知る。人間の運命のはかなさ。作品は不滅。

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