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魔女学校の一年生

ジル・マーフィ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566013544
ISBN 10 : 4566013545
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ミルドレッドはカックル魔女学校の1年生で学校一の劣等生。ほうきから転がり落ちたり、薬の調合をまちがえたり。とうとうハロウィン・パーティをだいなしにして学校から逃げ出した…。イギリスの人気シリーズ。

【著者紹介】
ジル・マーフィ : 1949年、イギリスのロンドンに生まれる。チェルシー美術学校、クロイドン美術学校で学んだのち、さまざまな仕事を経験。1974年に出版した『魔女学校の一年生』(評論社)が人気を呼び、シリーズ化された。絵本画家としての評価も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mocha

    ハロウィン月間🎃テレビドラマになってるので読んでみた。失敗ばかりのミルドレッド、おっとりした親友、意地悪な優等生、怖い先生。定番の筋運びながら魔法の楽しさや胸のすく活躍もあって楽しい。「ハリーポッター」はまだ無理という2、3年生向き。

  • 吉田あや

    カックル魔女学校に入学したミルドレッドは、一生懸命なのにいつも結果は惨憺たるもの。箒に大鍋、猫に薬草。魔法に欠かせないアイテムの数々や寮生活。ハリーポッターにも継承されている子供の頃に憧れた魔法界が広がっていて、何度読んでもあの頃の気持ちが蘇ってわくわく。章ごとのタイトルが壮大なるネタバレなのも大好き。「ハロウィーンで一年生は、ひのき舞台にのぼります」「ミルドレッドにばんざい三唱!ハッピーエンドでよかったね。」よかったね♡笑。タイトルでほぼ把握できる物語の全貌に清々しさすら。愛おしき♡

  • シュシュ

    魔女学校一年生で、失敗ばかりするミルドレッドの話。本人は真面目にやっているのにうまくいかない子っているなあと思いながら読んだ。かっとなって人をカエルに変えたり、笑い薬と間違えて透明人間になる薬を作ったり、ほうきで空を飛んで墜落したり…。でも、失敗も勉強なのだ。スラスラと読めるので、本を読み慣れない小学生でも大丈夫そうな気がする。とにかく、本を開いて、字が小さくて多いとそれだけで読むのをやめる子が多いので、このくらいの文章量で面白い本がたくさんあるといいな。

  • いろ

    ブックトークで紹介された,シリーズ1冊目の海外もの児童書。正直,あらすじには惹かれなかったけど,「「ハリーポッター」の原型とも言われてる」とのコメントに惹かれ,ハロウィンに向け魔女本も1つという気持ちもあって手に取る。文章も文字サイズや量も,中学年ならサラッと読みやすい。失敗ばかりの主人公が,成り行きで学校を救う!成功物語もスカッとして気持ちいい。母(私)は少しだけシリーズ他のも読みたくなった…が,9歳男児は,1人読みするも「あんまり面白くなかった。」中断。お好みに合わなかったようで,完読せず^^;

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    12月予定の4・6年生のブックトーク授業【テーマ 冬休みに読んでみよう】用に選書。シリーズ全4巻の第1巻。 今日は笑い薬を作るために、ミルドレッドはモードと二人一組で挑むのですが、二人とも教科書の内容を覚えていなくて、適当に作ってしまいます。他の組はピンク色の薬ができましたが、ミルドレッドとモードの薬はなぜか(当然ですが)緑色…。

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