Product Details
ISBN 10 : 4140819022
Content Description
左脳は思考、右脳は感情というステレオタイプから脱却せよ!左右それぞれの脳に、「思考」と「感情」のキャラをもつ計4つの部位がある。脳は、その“4つのキャラ”のシェアハウスだ。キャラたちが、ひとつのチームとして協力し合えば、心穏やかな人生が手に入る。脳全体(ホール・ブレイン)を活かして、なりたい自分になるために。さあ、「脳」の冒険の旅に出よう。
目次 : 第1部 脳のなかをちょこっと覗いてみる(私の物語、私たちの脳/ 脳の構造と人格/ 脳を支えるチーム―四つのキャラクター)/ 第2部 あなたの「四つのキャラ」(“キャラ1”考える左脳/ “キャラ2”感じる左脳/ “キャラ3”感じる右脳 ほか)/ 第3部 人間関係における「四つのキャラ」(自分とのつながり―「四つのキャラ」と体/ ほかの人たちとのつながり―恋愛関係における「四つのキャラ」/ 社会との断絶と復帰―依存症に立ち向かう「四つのキャラ」 ほか)
【著者紹介】
ジル・ボルト・テイラー著 : 神経解剖学者。1996年、37歳のとき脳出血により左脳の機能をすべて失った。8年のリハビリの末、身体、感情、思考すべての脳機能を回復させた体験を語ったTEDトーク(2008年)は、これまでに2800万回以上視聴され、伝説の講演となっている。現在は、ハーバード大学脳組織リソースセンター(ハーバード・ブレインバンク)のナショナル・スポークスマンとして、重度の精神疾患の研究のために脳組織を提供することの重要性について、啓蒙活動を行っている
竹内薫 : 1960年生まれ。理学博士、サイエンスライター、サイエンス書翻訳家。東京大学教養学部、理学部卒業。カナダ、マギル大学大学院博士課程修了。さまざまなメディアで科学の普及活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アキ
読了日:2022/09/06
よしたけ
読了日:2022/10/24
ニッポニア
読了日:2024/05/18
さと
読了日:2024/01/18
加納恭史
読了日:2024/02/25
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