Product Details
ISBN 10 : 4571245637
Content Description
目次 : セッション1:感情探偵とは/ セッション2:現場検証スキル入門/ セッション3:現場検証トレーニング1―行動実験/ セッション4:現場検証トレーニング2―からだのヒント/ セッション5:犯人推理スキル/ セッション6:証拠集めスキル/ セッション7:作戦計画スキル/ セッション8:対決準備/ セッション9:対決スキル入門/ セッション10:対決トレーニング1―みんなで対決〔ほか〕
【著者紹介】
ジル・エレンリッチ‐メイ : 児童青年の気分と不安の治療(Child and Adolescent Mood and Anxiety Treatment:CAMAT)プログラムの責任者であり、マイアミ大学心理学科子ども部門の准教授である。子どもの不安症や抑うつ障害に対するエビデンスに基づく治療アプローチの開発と評価の研究に携わっている。特に、臨床家トレーニングと、子どもたちにとって、その効果と利益が最大となる環境での効果的な治療の実践と普及に関心を持っている。現在の研究は、アメリカ国立精神衛生研究所とThe Children’s Trustからの助成を受けている
サラ・M.ケネディ : コロラド小児病院の博士研究員である。病院では、臨床サービスを提供し、子どもの感情障害のアセスメントや治療について、診断横断的アプローチに基づく研究を行っている。これまでに、子どもの感情障害の病因論や治療に関する共著や論文を多数出版している
ジェイミー・A.シェアマン : マイアミ大学の子ども臨床心理学プログラムの博士課程に在籍している。臨床面では、様々な不安や気分の問題を抱える子どもたちに対して効果的な治療を提供することに関心を持っている。研究は、子どもの気分障害や不安症に対するエビデンスに支えられた治療の開発と評価に関するものである
エミリー・L.ビレック : ミシガン大学精神科の講師である。認知行動療法の治療メカニズムや治療効果の向上と、治療法の開発および普及に関心を持っている
ブライアン・A.バゼッラ : サンディエゴ退役軍人医療センターの家族のメンタルヘルスプログラムの責任者であり、カリフォルニア大学サンディエゴ校精神科の健康科学臨床講師である
シャノン・M.ベネット : ワイルコーネル医科大学臨床精神科の心理学講師で、児童青年精神科部門の心理学の責任者である。ワイルコーネル医科大学で、小児の強迫症、不安症、チック症のプログラムの共同責任者も務めており、ニューヨーク長老派教会病院子ども不安センターの臨床現場責任者でもある。現在、不安関連症を抱える児童青年のための研究と臨床プログラムを先導している
デイビッドH.バーロウ : ボストン大学の精神医学と心理学の名誉教授であり、また、不安関連症センターの創始者で名誉所長でもある。これまでたくさんの賞を受賞し、600を超える論文や共著、80を超える著書を出版している。研究は、45年にわたって継続的にアメリカ国立衛生研究所による助成を受けてきた。オックスフォード大学出版局から出ている“Treatments That Work”シリーズの治療者マニュアルと患者用ワークブックの編集長である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
