ジョー・トッド・スタントン

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レオとゴルゴンののろい

ジョー・トッド・スタントン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799110751
ISBN 10 : 4799110756
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

レオは、英雄になりたい少年。あるとき、町のみんなにきょだいうみヘビをたおした英雄だと、かんちがいされちゃった。もう、あとにはひけない。女神アテナのいいつけで、つぎつぎとかいぶつたちをやっつけにいくことに!

【著者紹介】
ジョー・トッド=スタントン : 絵本作家、イラストレーター。イギリス南部のブライトンで生まれ育ち、西イングランド大学ブリストル校でイラストレーションを学ぶ。ロンドン在住

河合祥一郎 : 東京大学大学院総合文化研究科教授。東京大学及びケンブリッジ大学より博士号を取得。専門はシェイクスピア。著書に第23回サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』(白水社)、『シェイクスピア人生劇場の達人』(中央公論新社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遠い日

    「ブラウンストーンいちぞくのぼうけん」シリーズ4。知っておきたい世界の神話を下敷きに、冒険物語に仕立てたお話。4巻では、古代ギリシャ神話の英雄たちと顔を見れば石にされてしまうゴルゴンが登場。ブラウンストーン一族のレオ少年が、冒険する。ゴルゴンに対する誤解、自分のついた嘘、見どころ満載。本来のお話から大胆にアレンジしているのもおもしろい。

  • Eri

    娘小4図書館。 あ、シリーズ4作目から読んでしまった。でも、この本からでも平気でした。 ギリシャ神話にでてくる怪物たちとレオの物語。神話ではヘラクレスが倒したとされている怪物たちだけれど、レオの行動は…… 実は黒幕は○○でした!のようなビックリする展開もあり、とても楽しめました。 最後の「ときには、たたかわないことも、とてもゆうかんなんだって、わかってもらえたんじゃないかな」p.56 も良い。 絵も可愛らしくて、このままゲームで動きだしそう!

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