Books

ニュルンベルク軍事裁判 上

ジョーゼフ・E・パーシコ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562036523
ISBN 10 : 4562036524
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

半世紀近くを経て、「ニュルンベルク国際軍事裁判」が話題になっているが、そもそもこの裁判は何だったのか。第2次大戦直後、戦いの深い傷跡を残すヨーロッパで繰り広げられた、錯綜した“人間ドラマ”の全貌。

【著者紹介】
ジョゼフ・E・パーシコ : 伝記作家、歴史家

白幡憲之 : 1959年横浜生まれ。慶応義塾大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 扉のこちら側

    初読。「第二次世界大戦後も戦争、暴動、内乱、革命は世界中で100をこえ、残虐行為に対する怒りの声は絶えることなく、人々は再び『ニュルンベルク裁判』的な正義を求めるようになった。だが『ニュルンベルク裁判』とはそもそも何だったのか。ナチの指導者の裁判のあと、活かされた教訓がはたしてあるのか。希望の火がやがて燃えつき、戒めとなるべき前例が歴史の灰に埋もれてしまったのは、なぜなのか。」

  • Kitinotomodati

    人間ドラマと法廷劇、こんなに読みやすくて良いのだろうか?

  • ケッヘル(次女)

    ニュルンベルク裁判の経緯、準備、拘置所でのナチ戦犯の様子などを、主に連合国側の視点で物語風に描く。視点がころころ変わって展開がめまぐるしいですが、実際の所いろんな人の思惑が絡んでいた裁判なので、混乱が直観的にわかって面白いかも。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items