ジョージ・j.デュポール

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児童期・青年期のadhd評価スケール Adhd-rs-5 Dsm-5準拠 チェックリスト、標準値とその臨床的解釈

ジョージ・j.デュポール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750353470
ISBN 10 : 4750353477
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan

Content Description

目次 : 第1章 ADHD評価スケールの概要/ 第2章 因子分析/ 第3章 標準化および標準データ/ 第4章 信頼性と妥当性/ 第5章 診断およびスクリーニングを目的としたスケールの解釈と使用/ 第6章 治療成績の評価を目的としたスケールの解釈および使用/ 付録 評価スケールとスコアシート

【著者紹介】
ジョージ・J・デュポール : Ph.D.ペンシルベニア州ベスレヘムにあるリーハイ大学の学校心理学の教授で、学校心理学プログラムのコーディネーターを務める。ADHDのアセスメントおよび治療に関する多数の著書があり、主な(共)著書に、『ADHD in the Schools:Assessment and Intervention Strategies』(『学校のなかのADHD―アセスメント・介入方法の理論と実践』明石書店、2005年)、教育ビデオ『Assessing ADHD in the Schools』『Classroom Interventions for ADHD』などがある

トーマス・J・パワー : Ph.D.ペンシルベニア州フィラデルフィアにある小児病院の子どもの海の家(Children’s Seashore House)でADHD/学校問題プログラムの副ディレクターと小児心理学部門のディレクター代理を兼務する。また、ペンシルベニア大学医学部小児科の学校心理学の准教授およびリーハイ大学の学校心理学の非常勤准教授として教鞭をとる。現在、School Psychology Review誌の共同編集者を務めており、ADHDのアセスメントと治療に関する多数の著書を執筆している

アーサー・D・アナストポウロス : Ph.D.ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の心理学部准教授で、また子ども、青少年、大人を対象としたADHD専門のクリニックの所長も務めている。精力的に活動する研究者として学会で多くの発表を行う一方、ADHDを主題とした35以上の学術論文や著書がある。2001年には、Sheltonとの共著で『Assessing Attention‐Deficit/Hyperactivity Disorder』を出版している

ロバート・リード : Ph.D.ネブラスカ大学リンカーン校の特別支援教育およびコミュニケーション障害学部の准教授で、注意に関連した諸問題の治療および認知的方略の教示に関する研究に従事している

市川宏伸 : 1945年、さいたま市生まれ。医学博士・薬学修士。北海道大学医学部卒。東京都東村山福祉園医務科長、東京都立梅ヶ丘病院院長、東京都立小児総合医療センター顧問等を経て、(一社)日本児童青年精神医学会監事、(一社)日本自閉症協会会長、(一社)日本発達障害ネットワーク理事長、(社福)正夢の会理事長、強度行動障害医療研究会世話人代表など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • いとう

    DSM-Wに準拠したADHD-RSから、DSM-Vに準拠したADHD-RS-5へ改められた。 大きな変更として、項目内容が年齢に応じた内容に変更された、機能障害の評価が加わった、評価点の基準が修正された、変化をしらべるためのRCI(信頼性変化指数:reliable change index)を評価できるようになった。

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