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ISBN 10 : 4877987118
Content Description
アメリカの弁護士研究の原点となる書の邦訳。弁護士業務の専門分化・多様化、大企業顧客の影響力の増大、巨大会計事務所などとの競争激化。これらの変化は、弁護士、弁護士団体に何をもたらしたか。日本の弁護士の将来を考えるうえでの必読文献。
目次 : 第1部 弁護士というプロフェッション(『シカゴの弁護士』再訪/ 弁護士業務の性格変容(イーサン・ミケルソンとの共著)/ 統合と分裂)/ 第2部 弁護士界の階層性(威信/ 組織/ キャリア(キャスリーン・E・ハルとの共著) ほか)/ 第3部 弁護士の生活(分裂する価値観(モニク・R・ペインとの共著)/ コミュニティにおける役割/ 弁護士界内部での人的なつながり ほか)/ 第4部 変容(変化のプロセス)
【著者紹介】
ジョン・P・ハインツ : ノースウェスタン大学ロースクール名誉教授
ロバート・L.ネルソン : アメリカ法曹財団(American Bar Foundation)名誉所長、ノースウェスタン大学ロースクール及び社会学科教授
レベッカ・L.サンデファー : イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校社会学科及びロースクール准教授
エドワード・O.ラウマン : シカゴ大学社会学科教授
宮沢節生 : 1947年生まれ。北海道大学助教授、神戸大学・早稲田大学・大宮法科大学院大学・青山学院大学の各教授を経て、神戸大学名誉教授、カリフォルニア大学ヘイスティングス・ロースクール客員教授。Ph.D.、法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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