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ISBN 10 : 4864513643
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ピューリッツァー賞受賞者、ハーバード大学医学部教授(精神医学)、ジョン・E・マックの遺作となった、10年にわたるエイリアン・アブダクション研究の集大成!
目次 : 第1部(アブダクション:ネクスト・ジェネレーション/ このような現象をどう研究するのか? ほか)/ 第2部(地球を守る/ ハイブリッド・プロジェクト)/ 第3部(シャーマン、シンボル、元型/ バーナード・ペイショット ほか)/ 第4部(トラウマと変容/ 源泉への帰還 ほか)/ 結論 立ち現われる全体像
【著者紹介】
ジョン・E・マック : 1929年10月4日、ニューヨーク市に生まれる。1955年、ハーバード・メディカル・スクール(ハーバード大医科大学院)からMDの学位を取得、マサチューセッツ・メンタルヘルス・センターで精神科医としての訓練を受ける。1959年、米空軍に入り、軍医として来日、駐留米軍で働いたこともある。1964年、ハーバード・メディカル・スクールに戻り、1972年、その正教授となる。1977年、「アラビアのロレンス」として有名な英軍将校T・E・ロレンスの伝記、A Prince of Ou rDisorder(『われらが無秩序の貴公子』未邦訳)を出版して、同年のピューリッツァー賞(伝記部門)を受賞。80年代には、カール・セーガンらと共に、学者団体を組織して核兵器廃絶運動に取り組む。1994年、エイリアン・アブダクション現象を取り上げたAbduction:Human Encounters with Aliens(邦訳『アブダクション―宇宙に連れ去られた13人』南山宏訳 ココロ 2000)によって一大センセーションを巻き起こすが、いかがわしい話を真面目に取り扱って大学の品位を汚したと憤慨した一部の保守的な同僚たちから告発され、査問委員会にかけられる。2004年9月27日、英国T・E・ロレンス協会の招きで渡英中、ロンドンで交通事故により死去。医療経済学のパイオニア的学者であったメアリー・リー・イングバー(2009年没)は異母妹
大野龍一 : 1955年、和歌山県奥熊野に生まれる。早稲田大学法学部卒。英国の精神科医ガーダムの特異な自伝『二つの世界を生きて』がきっかけで翻訳の仕事を始め、その後、クリシュナムルティ、ドン・ミゲル・ルイス、バーナデット・ロバーツなどの翻訳を手がける。高校生・大学受験生対象の少人数制英語塾を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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