ジョン・C.エイバイズ

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遺伝学でわかった生き物のふしぎ

ジョン・C.エイバイズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806712787
ISBN 10 : 4806712787
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最先端の分子生物学で読み解けるようになった動物、植物、昆虫、微生物の不思議な行動・生態や、進化の謎に、当代一流のナチュラリストであり、遺伝学研究の第一人者が、92のストーリーで明快に答える。

【著者紹介】
ジョン・エイバイズ : ジョージア大学遺伝学教授。米国科学アカデミー、アメリカ芸術科学アカデミー両協会の会員に選出されている米国を代表する遺伝学者、生物学者の一人

屋代通子 : 1962年、兵庫県西宮市生まれ。横浜育ち。大学で国語学を学んだ後、出版社で翻訳校正業務に携わり、翻訳の道に入る。札幌市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Arisaku_0225

    ひとつひとつ生物を紹介するという生き物を扱う本にありがいちな構成で,はじめなかなか食指が伸びなかったが,読んでみてたら,「面白かった」.遺伝学というとほぼほぼ確実にDNAを扱う分野で,「個体を見ずに生きものを語るなんて」と思っていたところがあったのだが(この考えもまた食指が伸びなかった一因),DNAの違いやある生物がもつ遺伝子を調べることで形態的・視覚的な説を裏付けてくれる強力な「助っ人」になってくれたり,定説を覆しブレークスルーをもたらす存在で

  • 塩崎ツトム

    書かれている知識は結構真面目なはずだけど翻訳のせいか(だと思いたい)古い「ウルトラ怪獣百科」を読まされている気分だった。

  • らくだ

    生き物の不思議を紹介している本。内容が浅く広くなので、物足りない感じ。

  • ほりほりぷ〜

    これはなかなか楽しかった♪一昔前に流行った「どくのいきもの」に遺伝子情報をプラスしたやつだと思えばわかりやすいかも。結構前に出た本だけどこんなことが遺伝子でわかるようになってんだなぁと感心した。

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