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魔女狩り人の復讐 静山社ペガサス文庫

John Bellairs

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863895355
ISBN 10 : 4863895356
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ルイスは休暇を過ごすため、ジョナサンおじさんといっしょに、イギリスに住む親戚の屋敷を訪ねた。その屋敷は、300年前に魔女裁判や拷問の舞台となった恐ろしい場所だった!ルイスは書斎で見つけた本のなかに、迷路の地図を発見する。そして、真夜中に探検に出かけるが、秘密の場所から邪悪なものを解き放ってしまう…名探偵シャーロック・ホームズをまねて、ルイスが冒険と推理をくりひろげる、シリーズ第5弾。

【著者紹介】
ジョン・ベレアーズ : 『霜のなかの顔』(ハヤカワ文庫FT)など、ゴシックファンタジーの名手として知られる。1973年に発表した『ルイスと不思議の時計』にはじまるシリーズで、一躍ベストセラー作家となる

三辺律子 : 東京生まれ。英米文学翻訳家。聖心女子大学英語英文学科卒業。白百合女子大学大学院児童文化学科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パット長月

    久々にルイスが主役に復帰で、舞台はジョナサンおじさんとの旅行先の英国の古い邸宅。話の展開としては第一作と同様で「ルイス、またやっちまったか」という所だが、ゴチック的な重厚さは薄いものの、本作のほうがずっと読みやすく、面白い。原作者を後を継いだ作家が上手なのだろう。第一作ではルイスは親友(と思っていた友達)を失うが、本作ではワトソン役まで引き受けて、ともに邪悪な悪霊と戦ってくれる(今度は男の)親友を得る。この冒険を経てルイスがたくましく成長してしまうと何か寂しい気がするが、そのあたりも含めて次作に期待。

  • timeturner

    《ルイスと不思議の時計》シリーズ第5弾。気づかぬうちに翻訳が5巻も出ていたのには焦った。今回はイギリスのマナーハウスが舞台で、迷路の庭、チャールズ一世の王冠、中世の魔女狩りとツボを突かれまくり。魔女狩りがからむと大抵そうだけどかなり怖い。

  • mikkii☆

    5巻ともなると、なんだかルイスの成長具合に心がほっこり笑。最初のほうはうじうじぐあいにちょっとイラっとしたんだけど笑。イギリスのマナーハウスを舞台に、魔女狩り時代に封印された魔法使いを解き放ってしまったルイス‼️今回はローズ・リタはいなくて、新しいともだち、目がほとんど見えないバーティと立ち向かう‼️

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