ジョン・フィッチ / マックス・フレンツェル

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Time Off 働き方に生産性と創造性を取り戻す戦略的休息術

ジョン・フィッチ / マックス・フレンツェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295408116
ISBN 10 : 4295408115
Format
Books
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

賢い人は、しっかり休んでいる。休息、睡眠、運動、旅、内省、創造、遊び…「高尚な余暇」こそが、あなたの“本当の力”を引き出す!「忙しい」ことは有能さの証明にはならない。働く時間は減り、“生産性”が上がる。米国Amazonの多数分野でベストセラー獲得!燃え尽き寸前の現代人を救う実践ガイド、日本上陸!世界の賢人35人に学ぶ、忙しさを手放して成功する方法。

目次 : プロローグ タイムオフってなんだろう?―WHAT IS TIME OFF?/ 序章 僕たちは、どこで間違えたのだろう?―WHAT WENT WRONG?/ 第1章 創造する―CREATIVITY/ 第2章 休息する―REST/ 第3章 睡眠をとる―SLEEP/ 第4章 運動する―EXERCISE/ 第5章 ひとりになる―SOLITUDE/ 第6章 内省する―REFLECTION/ 第7章 遊ぶ―PLAY/ 第8章 旅をする―TRAVEL/ 第9章 繋がりを断つ―TECHNOLOGY/ 第10章 これからの働き方―THE FUTURE OF WORK/ エピローグ 僕たちの物語―OUR STORY

【著者紹介】
ジョン・フィッチ : ビジネス・コーチ、エンジェル投資家、ライター。仕事中毒から立ち直りつつあり、この本は昔の自分を念頭に執筆した。テキサス大学オースティン校で経営とメディアを学んだ。デジタルプロダクト・デザインによりキャリアを積み上げ、働く人が楽しくなさそうな仕事の自動化を推進する技術開発に投資するエンジェル投資家。未来の経営と働き方に大きな興味があり、近い将来、みんながクリエイティブな仕事をするだろうと考えている。ディナーパーティーを企画し、新しいアイディアやひらめきに出会うのが好き。柔術に励み、新しいところを旅したり、スイカを栽培したり、音楽を演奏したり、大好きな人とダンスしたりしている

マックス・フレンゼル : AI研究者、ライター、デジタル・クリエイティブ。インペリアル・カレッジ・ロンドンで量子情報理論を研究し博士号を取得後、東京大学のポスト・ドクター・リサーチ・フェローとして着任。AI研究とプロダクトデザインを組み合わせるスタートアップ事業に多数参加。最近の関心は、クリエイティビティとデザイン、音楽にAIやディープ・ラーニングなどを融合させること。かかわったAIアートの中には、ロンドンのバービカン・センターに展示された物もある。AIとクリエイティビティをテーマに講演活動も行っている。タイムオフの時間には、おいしいコーヒーを楽しむ。パン焼き名人になるための練習も欠かさない。電子音楽を作り東京の各地で演奏も行っている

ローリングホフ育未 : 翻訳家・トロント大学OISE修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    働くことは息を吸うこと、止めて、吐いてがなくてはならない。仕事で成功する、余暇を楽しむ、人生においてどちらかを選択する必要はなく、どちらも手に入れるべき。以下メモ。休むことを仕事とは真逆のことだと思いがち。燃え尽きかけている人たちから、世界を変えるようなアイデアなど得てくるわけがない。自由時間があるほど、経済は膨らむ。余暇は怠けることでない。働きすぎて死ぬか、ロボットに取って代わられるかだ。

  • あらたん

    よく働くためにはよく休む必要がある、働くことと休むことは車の両輪である、がこの本の言いたいことかな?逆にいうとそれが腹落ちしている人は敢えて読む必要ない。

  • 猫カヌレ

    昔ながらの日本企業における働き方(根性論、精神論、型にはまることなど)に疑問を感じる方にぜひおすすめしたい本。 一つの仕事をずっと続けるよりも、「余暇」の時間をしっかり設けることの大事さについて、腑に落ちたし、自分自身を肯定してくれるような本だった。 とにかく残業すればいいってもんじゃないし、時間かけたらうまくいくかと言われると、少なくとも自分の経験ではそうではなかったので、この本が味方になってくれる気がしてよい。

  • 家出猫

    この本を読みながら、3年前の自分を思い出していました。燃え尽きる寸前のろうそくのような生活を送っていたことを。休みなく働き、その分稼いでもいたけれど、自分を確実に見失っていました。そして、今、この本で言うところのタイムオフと内省の時間を大切に生きています。休むことを意識してから、仕事も上手くいくようになりました。精神的に打ちのめされることがなくなり、物事に、さらに前向きに向き合えるようになりました。そして、現在、絶賛夏のバカンス中。誰かといる時間もあるけれど、一人の時間を味わい中です。

  • KU ⚫︎寝たもん勝ち ▷睡眠、運動、散歩。ダラダラ携帯見ない。意識的にやっていこう。

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