Books

エコノミック・ヒットマンの告白(仮)

ジョン・パーキンス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576231297
ISBN 10 : 4576231294
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「エコノミック・ヒットマン」とは、表向きはコンサルティング会社など企業の社員として働きながら、実際にはアメリカ資本の手先となって、途上国の指導者たちを罠にはめ、天然資源や巨大利権を強奪する「工作員」のことである。相手が、彼らの「非暴力的な手段(利権や賄賂)」に屈しない場合は、「ジャッカル」つまり「本物の殺し屋」たちの出番となる―。

目次 : 序章 中国によるEHM戦略の第三次興隆/ 第1部 未来への警鐘/ 第2部 1963年‐1971年/ 第3部 1971年‐1975年/ 第4部 1975年‐1981年/ 第5部 1981年‐2004年/ 第6部 2004年‐2016年/ 第7部 中国の新EHM戦略/ 結論 EHM戦略と決別するために一人ひとりができること

【著者紹介】
ジョン・パーキンス : 1945年生まれ。かつて、アメリカのエコノミック・ヒットマン(EHM)として暗躍し、発展途上国を舞台に、数々の謀略に関わった。その後、みずからの活動を後悔し、そのような欺瞞と搾取の経済システムを阻止するべく、告発本の執筆を試みるが、脅迫、賄賂、命の危険を感じるような出来事が重なり、何度も筆を折る。しかし、9.11アメリカ同時多発テロをきっかけに、あらためて出版を決意。2004年、ついに『エコノミック・ヒットマンの世界侵略』の初版を刊行した。初版は発売後、瞬く間にベストセラーとなり、「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーリストに73週連続でランクイン。世界28言語に翻訳され、200万部以上を売り上げだ。その後は、本書の内容をテーマに世界中で講演活動などを行い、2012年には、歌手のレディ・ガガらとともに「レノン・オノ平和賞」を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • うさこ@うさぎ部

    『エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ』に米中経済戦争等の新しい情報が加筆されたものなので、こちらを読むほうが効率的。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items