Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• seraphim

  読了日：2015/02/24

  バーニンガム作、谷川俊太郎訳、ということで読んだ。カバもゾウも、よくそんなに悪口が思いつくものだ、と変なふうに感心してしまった。アフリカの民話をもとに描かれているのですね。のうさぎの知恵に思わずニヤリ。見た目ではない、それぞれの良さがあるのですよ。

• くぅ

  読了日：2021/08/20

  なかなかやりおるウサギだな。息子は最初、カバとゾウの様子に不安そうな顔をしてましたが、ウサギの企の最中はワクワク顔。小さきものが負けない姿もなんだか少し勇気が出るね。（4歳3ヶ月）

• 小夜風

  読了日：2014/09/18

  【小学校】最近これと全く同じお話をどこかで読んだ…どこだっけ？としばし考え込んでしまいました。村岡花子さんの｢たんぽぽの目｣に収録されていました♪元はアフリカ民話だそう。ジョン･バーニンガムさんの絵も、谷川俊太郎さんの訳も、とっても良かったです。特に、酷い言葉があんまりなんだけど、今時聞かない言葉で笑っちゃいました。

• たーちゃん

  読了日：2022/04/09

  頭がいいうさぎ。息子は「カバがもうこんな所まで来てるよー」と言っていました。

• Lesen

  読了日：2014/07/12

  何時もかばとぞうにいじめられていたうさぎ。うさぎはそこで。。。アフリカの民話を元に描かれた絵本。知恵でどうにかなるよという話。ある意味この仕返しは爽快。かばとぞうの罵りの言葉が汚い！なんてもんじゃない。でもね〜、なんかね〜、男の子だから分からない言葉でも受けてたんだよね。汚い言葉好きだね〜。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します