Product Details
ISBN 10 : 4762831158
Content Description
教師と生徒に必要なのは、教授方法や学習環境だけでなく、「学ぶことの本質」への理解である。そして共に学習者となり、互いの視点で学習過程を見られるかが鍵となる。メタ分析研究の成果と学習科学の知見を照合し、身近で魅力的な31のテーマで、学習のよりよい成立条件を可視化する。
目次 : 第1部 学級内での学び(なぜ生徒は学校で学ぶことが好きでないのか?―ウィリンガムの主張/ 知識は教えることの障壁になるのか?/ 教師と生徒の関係 ほか)/ 第2部 学びの基礎(いかにして知識は獲得されるのか?/ いかにして知識は頭の中に蓄積されるのか?/ 学習は意識的である必要があるのか、そしてジェスチャーの隠れた役割は何か? ほか)/ 第3部 自身を知ろう(自信―表にでてこないその3つの水準/ 自己高揚と「バカなやつともっとバカなやつ」の効果/ 自己制御の獲得 ほか)
【著者紹介】
ジョン・ハッティ : オーストラリア・メルボルン大学教授、同教育研究所所長、学習科学研究センター所長代行。多数の著書を有する
グレゴリー・イエーツ : 南オーストラリア大学上級講師。Educational Psychology編集委員。認知情報処理と社会学習理論の分野で多数の論文を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
toki
読了日:2024/03/27
けいちろ
読了日:2021/10/10
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

