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Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がgoogleに教えた成功手法okr

ジョン・ドーア

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532322403
ISBN 10 : 4532322405
Format
Books
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あなたが目標に向かって前進できないのは、やり方が間違っているからだ。「野心と創造力を最大限に解き放つ」「やるべきときに、やるべきことに集中する」「見当違いな仕事を洗い出す」世界レベルで戦うためのシンプルで確実な方法を、シリコンバレーの伝説的なベンチャーキャピタリストがお教えします。

目次 : 第1部 企業はOKRをどう使っているのか(グーグル、OKRと出会う/ OKRの父/ クラッシュ作戦―インテルのケーススタディ/ OKRの威力1 優先事項にフォーカスし、コミットする/ フォーカスする―リマインドのケーススタディ ほか)/ 第2部 働き方の新時代(継続的パフォーマンス管理―OKRとCFR/ 年次勤務評定を廃止する―アドビのケーススタディ/ 明日はもっとおいしく焼こう―ズーム・ピザのケーススタデイ/ 文化/ 文化の変革―ルメリスのケーススタディ ほか)

【著者紹介】
ジョン・ドーア : 世界的ベンチャー・キャピタル、クライナー・パーキンスの会長。1980年にクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(KPCB)に加わり、Amazon、Google、Twitter、ネットスケープなど数多くの世界的な成功企業に初期段階から投資。投資先が大企業へと成長を遂げるなかで、時価総額世界2位と3位の企業を生みだし、50万人以上の雇用創出にかかわってきた。クライナー・パーキンスでの職責以外では、公教育、気候変動、世界の貧困といった問題に関心を寄せる社会起業家と共に活動しており、オバマ財団およびONEの理事を務めている

土方奈美訳 : 翻訳家。1995年慶應義塾大学文学部卒業、日本経済新聞社入社。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院にて修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kiyoshi Utsugi

    最近読んだ本(GAFA✕BATH?)の中で取り上げられていたので、図書館で借りて読んでみました。 やっぱ面白くて、昨日借りて今日には読み終わってました。😀 インテルのCEOであったアンディ・グローブがMBOをベースに生み出して、インテルの経営に使っていたのがOKR(目標(Objectives)と主要な結果(Key Results))で、若い頃にインテルで働いていた著者が、インスパイアされて、それを投資家になってから投資先の企業にOKRを広めていったとのこと。その中で一番有名なのがGoogleになります。

  • koji

    日本の目標管理手法は90年代後半に導入され、今や人事管理の主流です。ただ私が身を置く金融業界は、スルガ銀行の不祥事に見られるように過度のノルマ主義と関連づけられ、数値目標の廃止等何らかの修正をする所が多くなっています。さて目標管理が行き詰まる中グーグルで導入され注目されているOKR(目標と主要な結果)ですが、ハイパフォーマーだらけのIT等革新的企業向けと思いました。ただ目指すべき目標を徹底して追求し全員をそれに連動させること、7割できれば成功の目標とすること、業績と連動させないことは参考にできると思います

  • ほし

    まずはざっと読み。目標(Objectives)と主要な結果(Key Result)によるプロセスを徹底することで、組織として大きな成果をあげる方法が語られています。読んでいて感じたのは、今自分の働いている会社でも「OKR的なもの」はあるのですが、それが上手く機能できていないという事実。その理由は多々あるものの、大きくは組織の透明性がなく、社員同士がお互いに何に力を入れて働いているのかがよくわかっていないことだと感じました。やっぱりまずは透明性なのかな。自分の周りだけでも、情報はオープンにしていきたいです。

  • Ryo

    Googleを始め、AdobeやIntelも使っているこのOKRと言う制度。それぞれが大きく業績を伸ばすことに寄与している。人事考課は今やこれまでやっていたからやっているだけに過ぎない。そんな時間があったら本質的にモチベーションを上げる活動に集中して、今や効果を失った人事考課を放棄するべきだと思う。放棄と集中だ!これは良書!!

  • takam

    最近OKRという手法をよく見聞きするようになったので、本書を手に取ってみた。この本ではIntelがOKR文化を生んだ歴史とGoogleでの役割について説明する。そのあと、多くの事例を紹介し、OKRを使って得られる組織や文化について説明がされる。 複雑な管理ではなく、単純な目標の管理と個々人が自律的に動くような組織が求められる。OKRが万能薬としてこの本では説明されているような感覚になったが、落とし穴がありそうな気がした。ただ、VUCAと言われる時代に綿密な目標管理は不要になっているんだろうなと思った。

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