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自分を鍛える! 「知的トレーニング」生活の方法

ジョン・トッド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837957737
ISBN 10 : 4837957730
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

頭(知力)の鍛え方、24時間の使い方、本の読み方、そして強健な心身づくりのヒントなど、素朴でありながら強力、シンプルかつ確実な「知的トレーニング」実践法!

目次 : プロローグ ものを「考える頭」には限界がない!/ 第1章 “いい習慣”をつくれば疲れないで生きられる!/ 第2章 集中力・記憶力が格段にアップする「短期決戦」法!/ 第3章 緻密な頭をつくるための読書法!/ 第4章 こうすれば自分の「持ち時間」が最大限に生きてくる!/ 第5章 一目置かれる人の「話し方・交際術」/ 第6章 頭・体・気力を鍛える一番の方法/ エピローグ あなたも“自分の壁”を破れる!

【著者紹介】
ジョン・トッド : アメリカに生まれる。「人生案内」で知られる牧師・著作家

渡部昇一 : 上智大学名誉教授。英語学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    気を張りすぎてもいけないけれど、ある程度制約を課すこと、知的トレーニングを取り入れた生活へ。以下メモ。やり方に最大の注意を払った時に最大の成果が上がる。勤勉こそが立派な仕事を成し遂げる。早起きの習慣をつけている人は長生きする傾向がある。忠実な友は人生の妙薬である。人に語ることでその本のエッセンスは確実にものにできる。頭に浮かんだ考えは、書き留めなければすぐに消えてしまう。読書はその人の文体を作る。会話は言わば知性のご馳走である。自分を向上させ、楽しませてくれるものは、最良の本と最良の仲間である。

  • カブトムシ

    私は自己啓発の本は、線を引きながら読むのがいいと思います。この本もそうなんですが、読んだのか忘れてました。「人生に退屈しないためにも必ず早起きを実行する」に赤線が引いてあります。「早起きを習慣としなかった人で長生きした人は少なく、まして有名になった人となるとさらに少ない。起きるのが遅くなると、当然仕事にとりかかるのも遅くなり、結局、その日全体が狂ってしまう。フランクリンいわく、『寝坊な人間は、一日あたふたし、夜になってもまだ仕事が山積みしている』と。」私は本は別にして、雑誌類は捨ててしまう事が多いです。 

  • 杜のカラス

     数ある渡部昇一先生の本、概ね内容は、よく似ている。個人的には、たいへん参考になる。文学を中心とした昭和の狂人の生活、生き方、いまの時代にあうかどうかは、そのひとしだい。生き方、職業、考え方もひとそれぞれ。渡辺昇一氏も数多くの本が、まだまだ読まれているとはいえ、亡くなって、もうだいぶ経つので、しだいに忘れられていく、当然のことながら、テレビにも出ない。時代も状況も変わっていくから、仕方のないことではある。英文学、それももう一般的ではないのではないか。サマセット・モームとか、どうなんだろう。時代遅れかな。

  • おおたん

    タイトル通りの内容。読むと「必ず得する本」と書かれておりら頭の鍛え方、時間の使い方、本の読み方、健康づくりなど、充実した人生を送るためのヒントが掲載されています。迷った時、読み返したい本です。◆手本が良くて真似ると影響を受ける◆勉学の目的は、頭脳を鍛えること。道具のありかを知り、利用方法を知ることである◆人は悪魔に誘惑されるものだが、怠け者は自分の方から悪魔を誘惑する◆朝の遅い人間で志を叶えた者は一人もいない◆知識だけは勉強して手に入れる以外に方法はない◆運動は薬

  • masabi

    【要旨】善き1日をどう過ごすかについて書かれた自己啓発書。【感想】原書が200年前である以上この本独自の主張は見当たらないが、気を引き締めるには丁度いい一冊だ。22-5時の早寝早起き、1日の計画を立てる、読書と思索、継続した努力、運動と大切なことが書かれている。あとは実践するのみ。年初にもう一度再読したい。「われわれにとって、怠惰ほど有害で致命的な習慣はない。にもかかわらず、これほど身につきやすく、断ち難い習慣もない。」「時間に強欲になることは美徳である。」

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