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学校と社会 / 子どもとカリキュラム

ジョン・デューイ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061593572
ISBN 10 : 4061593579
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1998
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハル

    大学の授業で取り扱った本。 結構訳がややこしくって苦労した。でも読めてよかったと思う。人ってどっちかをとりがちだけど両方のちょうどいいところを探す、ってのはあんまり気づきにくい、大切なことなのだと思った。

  • armerhund

    内容は「普通」。背景が知りたくなる本。

  • 有智 麻耶

    経験主義と教育を結びつける、というと、まるで子どもの興味をひきつけさえすればよいという意味に聞こえるが、デューイはいたずらに子どもの興味をひくこと(媚を売ること)を批判し、子どもの生活や経験と有機的に結びついた教育を行うべきだと主張している。全てを汲み取れたわけではないが、安易な教科主義vs子ども中心主義を抜け出すことはできたと思う。学校を社会にすべきというデューイと、脱学校を訴えるイリッチの比較で読んでみたい。

  • こいワい

    丁寧に読まないといけないかな。

  • lendormin

    初出は120年も前のテキストであるが、大いに共感できる洞察豊かな部分と全く共感できない部分とがあり、総じて興味深かった。 大いに共感できるのは、子どもから出発する、子ども中心の教育を訴えている点。子どもの経験が一番大事であり、子どもの魂を殺さないような配慮が全体に滲んでいる。楽しく興味と関心を持って、しかし子どもが真理を主体的に追い求めるにはどうすればよいかという工夫がこの本の肝だと思った。 全然共感できないのは、

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